
ここ最近、ブログの更新もできていなかった。とにかく忙しかったのだ。
昔のブログを読んでもらうと分かるが、支店が統廃合でなくなってから、水卜アナたちは自宅を拠点に営業するという少し特殊な働き方になっていた。
しかし、ついにその仕事も今年の3月で終了することになった。
そこで問題になったのが、彼女たちの行き先だ。
会社としても簡単にクビにするわけにはいかない。いったいどうなるのだろうと思っていたのだが、結局、彼女たちは出向することになった。
そして、その出向先を聞いて驚いた。
なんと、フワちゃんと同じ会社だったのだ。
私もフワちゃんと同じ出向先にいるので、これで私、フワちゃん、水卜アナ、そしてぶりっこまで、全員が同じ会社に所属することになってしまった。
ただし、私は一人だけ違う地方で勤務している。
水卜アナとぶりっこは同じ支店。そしてフワちゃんは、その2人とは別の支店だ。
つまり、私だけはかなり離れているものの、フワちゃん、水卜アナ、ぶりっこの3人は同じ地区で働くことになったのだ。
案の定、早速フワちゃんから電話がかかってきた。
「あの人が来るの、嫌すぎる」
もちろん「あの人」とは水卜アナのことだ。この2人は、とにかく犬猿の仲である。
ここ数年はお互いに話すことすらほとんどなかった。
だからこそ、ある意味では平和だった。
私が水卜アナと飲みに行っていたことも、逆に私がフワちゃんと連絡を取ったり会ったりしていることも、お互いの耳に入ることはまずなかった。
接点そのものがなかったからだ。
ところが、これからは違う。
水卜アナもフワちゃんも、同じ会社の所属になる。支店こそ違うとはいえ、同じ会社にいれば、研修や会議、社内の人間関係など、どこで接点ができるか分からない。
そして何より怖いのは、私の知らないところで私の話が出ることだ。
これまで交わることのなかった2人が、突然つながってしまった。
たぶん、何も起こらなければそれでいいのだがなんとなく、このまま何事もなく終わるような気がしなかった。
また何か面倒なことが起こりそうな、嫌な予感がする。