こんにちは!
クエーサー出版の金井です
弊社では、デジタル時代にアナログで価値を届ける
紙媒体の書籍を、制作・発行しています
先日お伝えしたブログでは、
「デジタル(タブレット)から紙の本に回帰するスウェーデンの学校」
ということで、
教育の面でアナログに回帰する一つの現象をシェアしました。
今日のブログでは、
「紙とデジタルどっちが記憶に残る?」
という実験をしている記事を見つけたので、
またまたシェアします
記事を要約すると…
- ノートに手書きすることで情報を要約して整理し、まとめる力が養われる。
- 筆跡や書き方から当時の状況を思い出しやすく、記憶の再生が促される。
- ノートに書き込むことで情報の見える化が可能になり、全体を俯瞰しやすくなる。
それぞれ、紙/タブレット/PC を使って、
言語習得やマインドマップの作成をしてみると、
紙を使用した場合が記憶に残りやすい結果になったそうです
記事タイトルでほぼ答えは出ていましたが……!
参照:実証実験第 1 弾「紙に書くことは創造力を養う」東京外国語大学 岡田昭人教授監修
「紙に書くことは想像力を養う」
記憶だけでなく、発想力や表現力においても、
アナログの大勝利です!!
クエーサー出版とは…