先日の深夜のこと。
そろそろ寝ようとしていたところ、
もずくがスクッと起き上がりました。
そのままミーアキャットのようになり、
廊下に面した方のキャットタワーに駆け上がり、
ガラス越しになにやら廊下を見つめています。
じーーーっと見つめていたと思ったら、
『ヴーーー』となにやら声を発しました。
もしかして。
と、私もガラス越しにもずくが見つめる先の廊下を見ていました。
すると、カサカサっという音が。
音のするあたりを見ていたら、
出ました。。
ネズミが!
ネズミの動きに合わせて、
もずくの顔も動きます。
ネズミが移動すると、
もずくもそちらへ移動します。
結局ネズミは土間へ降りていきました。
やれやれ。
ネズミがどこかに行ってくれてホッとした私。
しかしその日から、
毎晩ネズミ偵察隊員による入念なチェックが始まりました。
こちらは、本棚に上がるために設置している階段(クリアケースを積んだもので、中身はもずくの物を収納している)で、
もずくが玄関や廊下を見やすい高さにしてあります。
その階段の上やキャットタワーの上で、
毎晩偵察に余念のないもずく隊員。
今晩も、
23時頃から任務に就いたもずく隊員でした。