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本日は猫とは関係ないお話です。
大人になってから矯正をしようとしたところ
あっちを切ったり
こっちを切ったり
顔に穴を空けたりすることになりまして。
そんな病院生活で
『これがあって良かった』
『案内読んだだけじゃ分からなかった』
という事が多々ありましたので、
そのあたりの事を書いてみようと思います。
血の話とか
下着の話とかもたまにありますので、
苦手な方はそっとページを閉じてください。
よろしくお願いします。
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矯正についての話が続いて申し訳ありません。
入院中は一応メモを取っておりましたが、
それでも記憶が新しいうちに、
また、
今まさに情報が欲しいという方もいるかもしれないと思い、
ポイントごとで書かせて頂こうと思います。
※令和4年3月8日 3回目の入院で抜釘の手術。
※令和4年3月10日 退院出来てると思いますので安心してください。
これもですね、
『あって本当に良かった』
と思ったものです。
それは
『シャンプーブラシ』
これはですね、
骨切り術じゃなくても、手術した人は用意してるとラクかと思いました。
というのも、
私の場合、
手術後は数日間点滴のラインが入ったままで、
2～3日は朝と夕方の抗生物質の点滴が続きました。
しかしですね、点滴してくれる人によって当たり外れがあるわけでして。
私は見事に外れました。
どの程度の外れ具合かと言いますと。。
点滴してくれる看護師さん達みなさんから
『ちょっとこれは、、またすごい所に入れられちゃったね！』
と言われるくらいの外れ具合でして。
しかもその麻酔科医の先生に点滴のライン入れてもらったの２回目で、
前回も看護師さん達から大不評でした。
点滴の時は常にグーにして、
自転車のハンドルを握るイメージでないと点滴が落ちてくれません。
力を抜くと止まる点滴w
点滴落とすのも止めるのも自由自在ww
そんな厄介な点滴ラインは、
なにをするにも痛かったりします。
2日目にはシャワーの許可が出ましたが、
点滴のラインを大きなゴム手袋で保護したとしても正直痛みは消えない訳です。
軽く発熱もしたし汗もかいたし、
シャンプーしっかりしたいけど、
片手じゃしっかり洗えない。。
そんな時に役立ったのがシャンプーブラシでした。
実は爪がおもいっきり割れてしまって痛くてシャンプーができない時、
店頭でふと見かけてその場でちょっと調べて購入したセリアのシャンプーブラシ。
はい、100均です。
力任せにゴシゴシするのは頭皮にダメージしか与えないですが、
優しく小刻みにマッサージするように使うと良い感じなんです。
しかもシャワーの時間は１人20分間。
前の職場の新人研修を思い出しましたね。
最初の入院の時、思わず同期だった友達に報告しましたよw
まぁそんな感じでお風呂の中でも戦いが繰り広げられるので、
片手で丁寧にシャンプーなんてしてられません。
シャンプーブラシ、結構スッキリするんです。
しかもものすごい時短！
なにしろ時間がありませんので！！
ちょっとかさばりますけど、
私はこれでかなり助かりました。
ネットでも同じようなものがありました。
でも送料とかのことを考えると、
近くにセリアがあればそちらで買うのがお得だと思います。
ちょっとかさばるとは思いますが、
術後に抗生物質の点滴が必要な方はあると便利かもしれないと思い記事にさせていただきました。
これから手術・入院を控えている方の参考になりましたら幸いです。