こんにちは^^
🌷カルテット幼児教室さくらんぼ
🌷日本知育玩具協会 認定講師
深谷早希です☺︎
子育て・保育の悩みやイライラを解消したい!
子どもの遊びを充実させたい!
そんな子育てママや保育士さんのために
0~3歳対象 親子で通う
おもちゃ・絵本・わらべうたの
▷カルテット幼児教室さくらんぼ
▷よいおもちゃの選び方・与え方講座
愛知県刈谷市・知立市・岡崎市
で開講しています♩
▸元保育士
▸5歳×2歳×0歳の子育てママ
1冊絵本を読み終えて、
「おしまいにして寝ようか」
「さぁ!公園行こうか」
そんな時でも子どもたちは
「もう1回!」「読んで!」
と訴えかけてくる…。
さっき寝るって
約束したじゃん…
出掛けるの遅くなって
遊ぶ時間減ったら怒るんだから
そろそろ出発したいんですけど!
あと何回読めば
終わってくれるんだよ~~。
わが家は末っ子が生まれたあとに
当時1歳半の息子からの
「絵本読んで読んで」が多かったんです。
しかも本棚の一区間の絵本を
すべて出してきて
まさかこれ、
全部読むの…?笑
「ちょっと待ってね」とも
言わせてもらえないくらい
「ヨンデ!」「コレ!ヨンデ!!!」
と主張してきて。笑
その間末っ子は泣く、
しかももうすぐ授乳の時間。
5歳姉ドイツゲームを
私と一緒にやりたい。
すでに待ってくれていたから
「まだぁ~~?あ"~もう〜〜(怒)」
3人とも
“僕、私を優先しろ~~!!!”
って主張がすごくて、
何を一番に優先するのが
正解だったのか
今もはっきりとは分かりません。
ただ、この時気付いたことは
もっと息子の絵本の時間を
大事にするべきだったということ。
生活することに必死だと
どうしてもやらないと困ること以外は
後回しにしがち。
わが家の場合は、
夜に読み聞かせの時間を
とるようにしているから
日中の読み聞かせの優先順位が低くなり
息子に「読んで」と言われた時に
お姉ちゃんや末っ子を
優先してしまっていたり、
私がキャパオーバーになって
とりあえず1回読めればよしになり、
私の方から「絵本読む?」って
誘いかけることが少なくなっていたり、、
ここから息子との
絵本の向き合い方を変えて、
絵本に悩まされたけど、
なんだかんだで絵本に救われてる。
大変な時期にどう向き合うかで
絵本がイヤなものになるかよいものになるか
も変わるってことです。
子どもにとっても親にとっても!
むしろ「絵本読んで読んで」と
持ってきてくれることはいいこと◎
絵本が好きとか
そういう表面的なことだけじゃなくて
生きていく上で必要な力や
心も育ってきています^^
その時の対処法よりも、
なぜこんなにたくさんの絵本を
今読みたがるのか、考えてみてくださいね!
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