施設にトランポリンが登場! | 児童養護施設 カルテットボランティア物語

児童養護施設 カルテットボランティア物語

 私達の社会には、災害や事故あるいは離婚や病気など、様々な事情
により、家族による養育が困難な子どもたちがいます。「児童養護施設
カルテット」は、こうした状況に置かれている2才から18才までの子供達
に、施設という名で、家庭の代わりに養育する場です。

やっとこの日がやって来ました。

良く晴れた日曜日、寒空の下施設での
トランポリンお披露目の初日です。

朝10時よりスタートと言う事で準備を
していて、その前に同じゲストハウスに
住む、中国人の王さんに話をした所、

「私も参加したいです!」

と言う事で、当日の朝に王さんと日本に
来たばかりと言う、コウさんと一緒に
カルテットに向かいました。

中国からの来訪者に子供達もビックリして
ましたが、次第に仲良く遊び始めました。

そして、我々はトランポリンをみんなで
組み立て。最初だからいろいろ時間が
かかってしまいましたが、完成すると
やる順番でケンカするほど、大盛況でした。

順番で子供達を飛ばせるとみんな楽しそうに
飛び跳ねてました。そして、施設の職員の
人にも飛んでもらうと、こんな感じです。

$さいたま市児童養護施設 カルテット非公式ブログ

最初はひとりづつだったけど、徐々に数人
入れて、飛び始めました。そして、お昼に
なり、ボランティア達は食事を取る事に。
施設の子が働いている、バイト先へ。

これからの事を話しながら、食事をしました。
そしてお会計の時に施設に子が、

「あぁ~!」

と、我々に気がついて、

「お仕事頑張ってね! 」

とわずかながらの売り上げに貢献して来ました。

それから、午後もトランポリンを開催。午前は
周りにネットをつけずに行ったけど、午後からは
飛び出し防止のネットを装着。これで外に飛び出す
心配はありません。しかしながら今回、ジャンプを
して着地で足を捻挫してしまった子がいて、次回
からの反省材料になりました。

また、今後同じ地区の施設などにも展開して、
沢山の子供達にこの運動を広めていきたいと考えて
ます。施設だけではなく、目や耳が不自由な人や
障害を持っている人達にも体験させてあげたいです。

いろんな人がトランポリンをやると、きっと今までに
ない感覚を得られて、楽しめると思うから。

そして、有酸素運動としても凄く効果があります。
普通の人でも1分間跳び続ける事はかなり難しいから。

そして、跳び終えた直後にジャンプすると不思議な
感覚になります。是非、この運動を広める為に
カルテットの子供達に毎週日曜日、トランポリンを
開放します。

最後に、トランポリンを導入に許可してくださった
施設の方々、そして協力してくれた皆様。更に出資に
賛同し、協力してくれたボランティアの方。

皆さんのお力で開催出来る事になりました。

ここに改めて、お礼を言いたいと思います。

ありがとうございました。

捻挫した子の様態が早く良くなります様に。