こんにちは。
当ブログ管理人 渡邊美智恵です。

クォンタム・プレイヤー プラクティショナー 菊地裕美子さんのクライアントさんから、裕美子さんのセッションを受けての、率直で素晴らしいご感想をいただきました。

祈りは特別な行為ではなく、ただあるもの
でも、その効果は、いつまでも、どこまでも広がっていくことを、教えてくださって、本当にありがとうございます!


以下 クライアントさん (女性)のご感想です


クオンタムプレーヤを終えて、なんだか、祈りというのは特別な行為ではなく、ただあるもの、という気がします。

始めた当初は、変わらない現実を変えたい、罪悪感や無価値観をなくしたい、もう楽になりたい、という思いがとても強かったと思いますが、今は、そうした感情や癖が別にあってもええやん、と思います。

この数か月が、人生への信頼の第一歩だったのかもしれません。

祈りなんか「効果」あるのだろうか?と思っていたこともありますし、祈りよりも現実のあれとあれとあれもこれもやらなきゃ、ああ今日も祈れなかった、自分はやはりダメ、というようなループにもおりましたが、
少しずつ深刻さを手放し、現実を笑い、自分の癖を笑い、自分の勘違いを笑い。

そうしているうちに、自分が想定していた「効果」というのは一体何だったのか、そもそも曖昧ではなかったか、なんでもかんでも否定し、何でもお決まりの方向性で解釈してはいなかったか。
それはどこか謙虚なようで、非常に雑であり、頭で解釈するばかりで、自分で人生から色彩を奪い、つまらなくしていたと思います。
そんな、1つ1つを、徹底的に具体的に見る方向へと動きはじめています。