今回のXENON100実験では反応は見られなかったが・・・ 最近はダークマター調査が熱いですね。 日本でもXMASS実験の準備が着々と進んでいるようですね。 昨年のXENON100実験の結果が今月3日に提出されました。 論文→arXiv.org どうやら反応は確認できなかったらしいです。 しかし、これはどうも宣伝らしく、今後のダークマターの発見の信憑性を高めるためのテストらしいですね。 これからもダークマター調査の動向から目が離せませんね。
構成的場の理論への道。 うむ~ とりあえず、新井さんと江沢さんの「量子力学の数学的構造ⅠⅡ」、「量子現象の数理」は読んだほうが良いと思う。 まあ、Peskinの復習をしながら、「量子力学の数学的構造Ⅰ」を読む。 数学だねぇ~ とにかく数学だ!! これから僕は数学者になる!くらいの意気込みで数学をします。 しかし、証明を読むのは面倒くさい(苦笑)
5月といえばトトロ もう5月ですね。 最近全く進歩してないタウです・・・ 一日生きることは一歩進むことでありたい かぁ・・・ なんか暗くなりましたが、まあ、元気にいきましょい! そういえば、GWですね。 当初は寄生する予定でしたが、いろいろあって止めになりました。 だから、予定はゼロなので、数学の基礎を固めようかな。 スペクトル理論の勉強するか。
resolventを見出したフレドホルムさん。 レゾルヴェントはグリーン関数ってことでいいのかな? これがスペクトルの補集合・・・? まだよくわかんないや。 もっとよく勉強しよう。 明日休みだしねぇ~ ところでresolventを見出したのはFredholmらしいです。 最初、聞いたことあるような気がしたけど誰だか思い出せなかったけど、あれだよね、積分関数の人だよね。 そういやぁ、グリーン関数とか積分核だから「なるほどなぁ~関係あるなぁ~」って思った。 ちなみにresolventって名前自体はヒルベルトが名付けたらしいです。 見ての通りresolveから。「分解する」ってことでいいのかな?
Griffithsの教科書 グリフィスの教科書が良いと噂を聞いたので見てみました。 Introduction to Quantum Mechanics (Pie)/David J. Griffiths ¥8,574 Amazon.co.jp ↑は、かなり良い教科書ですねぇ~ わかりやすい。 さらに、演習問題がかなり的確だと思う。 まあ、特殊関数の問題は軽くスパルタ(笑) やればかなり力がつくと思います。 っていうか(笑) 本の表の猫は生き生きとしてますが、後ろにも猫が描いてるんですが、これは死んでるのかな? 面白いじゃないか。 中のラダー演算子のところにも猫がはしごを上っている絵が描いていていいですね。 (うーむ。猫と描は紛らわしいですね。そうか。schrodinger猫像=例の生死の重ね合わせの像ですね) 確か、グリフィスは電磁気も有名でしたよね。 アメリカではグリフィスは標準的な教科書になりつつあるので、そろそろ2冊とも日本語に訳されるかもね。