もっとちゃんと考えてからしゃべろう

と誓った今日この頃


ちょっと感覚で話しすぎだ
この直感にたより過ぎるくせを直さないとな・・


マクスウェルより
物理を学ぶ方法は3つ。心、頭、指である。


心=直感
頭=理性
指=計算


自分には指が一番足りてない気がする・・・
計算練習しないとなぁ。






今日、電車の中でものすごい立ちくらみがしました。

仕方がないので次の駅に降りて、プラットホームで5分くらい横になってました。

「あー・・・夏バテかー」



無事に大学について、そのことを友人に話したら

「朝飯食ってねーんじゃね?」

って言われ、とてつもないことに気づいた!!



そうか・・・
よく考えたら、朝飯どころか昨日の晩飯も食ってなかったわぁ!

なぜかしらないけど、晩飯食べるのを忘れてた。
特に忙しいわけでもなかったのに。

・・・。

そろそろ人間として終わってきてるのかも(笑)



超伝導の
クーパー対とゲージ対称性のやぶれの関係がなんとなくわかった。



あと、ランダウの量子力学の最初のほうに密度行列がでていたのは、彼が超伝導の現象論に平均場近似を使っていたからなのかな?

位相を図で視覚化して納得するのには限界があるようですね。

んー

しかし、記号だけをって辻褄が合ってることを確かめるのは理解したことになるのだろうか?
数学のこのあたりの感覚がわからない・・・

物理なら定性的に考えることができて、「理解した!」って気になりますねぇ。


あと、ディラックの量子力学の日本語訳が復刊してたんですね↓
量子力学 原書第4版/ディラック
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相変わらずこの旧字(笑)

あー
以前に買った洋書の方は2章で止まってます(笑)

時間見つけて、読まないとなぁ。



位相空間では距離の概念無しに近傍を定義しただと・・・


「近」って字がついてるのにねぇ(笑)



あるものの性質をそのまま定義として概念を広げることを数学は良くやるよねぇ。


まあ、これは物理でもやるかー。

ゲージとか。

力もそうか!
弱い力、「崩壊」を「力」って呼ぶってちょっと変だよねぇ。


概念を広げる際に
①名前を変える場合

②その名前の持つ意味も同時に広げる場合
の違いはなんだろ・・・?

実数の概念を広げ、名前を変えた「体」とかは①パターン
今の「近傍」とかは②パターン
だよね

んー・・・

②パターンは初めは理解はしやすいが誤解を生む恐れがある。
①パターンは悪戯に言葉を増やし、意味の関係性が分かりづらくなる恐れがある。

どっちもどっちか。

まあ、
①をカントパターン
②をボーアパターン
と呼ぶことにしましょう(笑)