みんな自分に囚われすぎている | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

量子場調整®は、無意識の潜在的な力を引き出す画期的な技術です!
過去の習慣やトラウマが崩壊し、新しい習慣が身につき美しくなる能力、健康になる能力が高まります。
噛み合わせが整い、小顔効果、プロポーションの変化など美容面にもうれしい期待ができます。

 みんな自分に囚われすぎている

 

 

いつも人のことが気になってしまう

あの人はどうしているのかしら大丈夫かしら

わたしにできることはないかしら

 



いつもいつも人のことを考えている

いつも人のことばかり頭の中にあるから

わたしは自分より人を優先するタイプなんだ

人に尽くしたい人

自分の幸せより人を幸せにしたい人

 

と思う。

 

 

 

 

でもそれ、ほとんど勘違い…ゲロー

 

 

 

人のことを考えながら

本当は自分のことに意識が向いていて

自分自身に囚われている

 

ということが、多々起きてます

 

 

 

本当に相手のことを思っていたら、考える前に行動しています

 

 

目の前で迷子の子供が泣いていたら

どうしたの?と駆け寄るでしょう

 

自分の前を歩く人がハンカチか何かを落としたら

パッと拾って手渡すでしょう

 

 

 

人のことを考えているようで

人から思われている自分を考えている

存在しない人から思われている自分自身のイメージをしているから

現実的な行動に結びつかずにイメージと思考の段階で終わってしまうのです

 

 

 

なぜあの人はああしないのだろう

(わたしのやり方は正しいから教えなくてはならない)

 

あの人をどうにか助けてあげなくてはならない

(わたしの言うことに従っていれば全てうまくいくのに)

 

あの人を喜ばせるために何ができるだろうか

(わたしはあの人からもっと大切にされるべきだし特別に扱ってほしい)

 

あなたはすごいですね

(あなたを評価できるわたしはすごい人なの)

 

あなたは正しいしホンモノだ

(わたしが正しいしホンモノなのよ)

 

 

 

 

人をほめながら評価しながら

本当は自分自身をほめて評価されたい

だから人から評価されたい

自分は特別な人間だと思われたい人は

やたら人を評価する

 

 

もちろん、それが悪いわけではない

 

 

わたしだって人からほめられたいし評価されたい

自分がいつも人のためにたくさんのことを与えていると思っているし

そう言われて感謝されたいのに

自分から見てそうでもない人が感謝されているとモヤっとする

 

気づきになるかといろいろ人にアドバイスしても

まったく反応がないと感謝しろよ!とアタマにくる

 

 

 

 

人のことばかりが気になって仕方ないとき

 

 

そもそも

そもそも

 

自分は一体何を望んでいるのでしょう

どうしたら現状に満足するのかしらん

 

と自分に質問をしてみて

その回答が

 

「わたしがこうされたい」

 

というところまで追求してみよう!

   下矢印     下矢印

 

例えば、いつも外食するときに

恋人の食事のマナーが悪いのが気になるしどうしてもムカつくのは

「恋人はマナーを知らないから学習して正すべき」

ということより

「わたしはお店のスタッフや周りにもっと大切にされて特別に見られたい」

だったりしないですか?

 

 

 

そういった回答が得られると、

人に対する思考や期待は少し捨てられるようになります

 

そうするとかなり心身がスッキリします

ぶっちゃけ施術家やヒーラーも

「あの人を助けたい」

という人ほど

「わたしは特別な者として評価されたい」

と思っていたりします

 

※そういう本音を隠して仕事を続けていると病気になりがちです

 

 

 

「わたしはこうされたい」

 

があるから、人にそれを期待するのです

それを認めてしまった方が正直です

 

 

 

 

さらにこの応用編は

自分で自分にそういうことをする

(例で言うと、自分を大切にし特別に扱うということ)

 

さらにもっと応用編は

人に対して自分が扱ってほしいように接する

(例で言うと、相手を大切にし特別に扱うということ)

 

 

頭の中のイメージや思考を現実的な行動に移すと

それは消えますウインク

 

 

 

それでも頭の中でグルグルが止まらないときは

ジョギングやストレッチで身体を動かしてみようっ!!ポーン

 

 

身体を使うことが一番手っ取り早いですね...

 

 

ボクは特別に扱われたい...

 

 

※こちらは2020年12月の記事です