わたしたちは
無意識のうちに自分をダメ出ししてしまうことが
多々あります。
現代の教育は
一定の条件下において
人を判断し、優劣を決めることばかりに終始しています。
そんな環境に慣れている昭和世代のわたしたちは...
〇〇ができない
〇〇が劣っている
あの人みたいにできない
あの人の方がすごい
そんな感じで
ありとあらゆる条件を課して
自分をジャッジするということに
子供の頃から慣れていて
大人になっても気がづかないうちに
あたりまえのようにやってしまっているのです....
もっと気が利かなくちゃ
もっと優しくなくちゃ
もっとできる人じゃないと
もっと有能じゃないと
いつもいつも絶え間なく
今この瞬間にでも
攻め続けている自分がいる...
本当は、そんな基準で人間の価値が決まるわけでもないし
実はそんな必要はないのにね。
わたしも見えないルールに縛られて
愚かにも自分を責め続けていることを
やめられない時期が長くありましたが
量子場調整の自己調整おかげで
そんな自分をいまや
かなり俯瞰して観られるようになり
やらないようになりましたー
めっちゃ楽です。
何かに許されたような感じー
自分が自分を許せている
そう
そんな風に自分を感じられます。
