なぜ、わたしたちはただあることに満足できないのか。
地に生える雑草や石ころ、枯れ木やほこりのような花粉は
なにも評価を求めず、ただあるだけなのに。
あれほど辛く厳しい酷寒の冬を過ぎた、
山中湖の別宅にある裏山に登ってみて
変わらぬ自然のたたずまい、変わらぬありように
静かに驚いた。
つくづく、スゴイな。
なにがそうさせるのか
どういうエネルギーの作用によるのか
それは自然科学的にはさまざまに説明できるでしょうが
そういうことでは計り知れない
なにがものすごいものを、久しぶりに感じてしまった。
日常の中にこういう風景があることは、良いことだ。
人間の意識の世界、精神世界にも
自然の摂理と等しい、普遍的な摂理があり
それ一つ一つ紐解いていくことが
毎日のお仕事でできるのは
ほんとうに楽しいことです。
そこで思うことは、
個人の特殊性ではなく
すべての人間が大きな普遍的な法則性に
かなり影響を受けていること。
毎度言っているのですが、
その、影響する力を法則化したのが
わたしのやっている量子場調整®で、
それで伝えていきたいことは
人間の持っている本来の力って、
裏山の自然のようにあたりまえの思っているから気づかないけど
すごいんですよおおお、
ということです。
よくなっていったのは、
自分がすごいんだよね!
ってことです。
そう、あなたご自身がすばらしいのです
だから、セッションを終えられた後
どんどんわたしのことを忘れていってほしい
と、最近良く思う。笑
セラピストに感謝する必要はまったくありません。
むしろセラピストの方が、ありがたいんです。
過去の嫌なことを忘れるように
わたしのことも忘れて
もっともっと自由になっていってほしいものだ。
誰しも、自分自身がすばらしいのです。
自分の力に気づいていってほしい