身体を一つの宇宙とみなすと
実際の宇宙空間に
中性子や陽子からガスやチリや
光や惑星・銀河系など
さまざまな物質や粒子が調和的に存在しているように
さまざまなものが、
身体という宇宙空間の中に配置され
調和的に働いています。
ありとあらゆるものが
互いに分離することなく
一体になって動いている。
一体になっていること
統合されているということが
身体の健康という条件を支えている
大きな要素の一つであります。
量子場調整も（院長の説）
心身における分離が症状を生むと
考えています！
異質なものが一つの空間に同居できるのは
重力という、一体にする力のおかげでしょうが
それは重力を感受できる
意識があるからなのだと思う。
一体にさせる力が、愛だと仮定するならば
その愛を受け容れるものは
意識以外の何者でもない。
そう
異質なものを一体にするものは
重力を感受できる意識とは
愛を受け入れる意識といっても、いいのかもしれません。
身体を一体にさせる重力（グラビトン粒子）は愛である
なんていう説もあるようです。
実際に、
愛を感じるハートの位置に
部分的な違和感やからだと分離しているこころの状態を
移動し一体化させると…
重さや悪い状態が解消され、すっきりと一体になり
また自分に対する愛が増幅した手応えが感じられます！
これは以前から講座で紹介している
量子場調整の応用的な使い方です。
健康とは統合されていることである
統合とは異質なものをすべて等しく包み込み一体にする
愛でもある。
すなわち、愛がからだを健康にするわけですー。
忙しかったり、頭ばかり使っていて
交感神経優位になると
前頭葉ばかりが活性化して
身体への意識がおろそかになり
血流や血量が悪くなり、冷えて
さまざまな症状への引き金になっていきます。
意識がおろそかになっている部位に
症状はできる傾向があります。
対象へ向けられる意識とは、
すなわち愛であります。
意識が対象へフォーカスしただけで
エネルギーが活性化し拡大していきます。
愛。感じてますか？
愛なんてわからないと言っても
身体が重力を受け止め、しっかり大地にグラウンディングしていれば
身体は愛をわかっているということ
愛を探して
ヘンテコな自己啓発やヒーリングを受けるより
足を使って歩いたり運動するほうがまだマシです
元気にきれいに生き生きと過ごしたければ
自分の身体へ意識を向けてみよう。
この記事は、2013年に書いたものを加筆修正したものです♪
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