視点を変えると風景が変わる③

視点を変えると風景が変わる①

視点を変えると景色が変わる②

のつづき...

不安を止めようとか、考えないようにしようとか

不安と闘わないで

不安とは違う視点を
創造してみること

ですよね！

これは、実際にやるしかない。

白い丸から、黒いすき間に視点を移すことを

自分以外の誰もやってくれないし、

そう自分で決断してやるしかないように

やるしかない。

不安や心配を訴える方は

これをしていないです。

できない理由、したくない言い訳が

あとからあとから、たくさん出てきます。

そのためのツールとして

しばしば、スピリチュアルがよく使われておりますが

（前世とかカルマとか守護霊とか波動とか星座とか）

スピリチュアリティは

そのための、便利なツールではないんじゃないかな

本人の意思と決断が、波動やエネルギーを創造するわけで

自分の意思と選択で創造されていくのが

スピリチュアリティなんじゃないかな

ある事実があって、不安と心配が継続するのではなく

そのような視点を持っているので

不安と心配という事実あるのです。

単純です

今回の大雪でのさまざまなトラブルも

「起こったことは全て意味がある」

という解釈で捉える向きがありますが

大雪から生じた遅延、キャンセル、事故

そのものに意味がある、というよりは

「起こったことは全て意味がある」

という信念があるから

そういった事象が意味のあるものになる

のですね！

それも、視点を変えるという創造的な行為です

不安や心配を手放さないのは

すでにそのような視点が成立しているからで

それを変えられないのではなく

それをしていないだけです。

視点は変えられます。

変えられない理由を考えなくてもよい

変えたきゃ変えて

現状で良いなら変えなくても良い。

ただ、変えられること、創造することを

知っているだけで大分ちがう！

のではないかな

ってことで、今回の災害レベルの大雪騒動を

乗り越えようわたし