サロンを開業している方に共通する課題は、そうお金。
わたしも毎月家賃の支払いに、ドキドキしてしまいます。
サロンは、是非一度はいらしていただきたいロケーション、眺望ゆえ、
家賃は結構ばかにならないのです。
(ちなみにパトロンがいるわけではありませんよ)
しかし、順調に運営していけるのも、
量子場調整という技術の力なのだと思っております。
わたし自身の実力より、技術力が貢献しております。
一般的な考え方に照らし合わせれば、
なぜそれほどランニングコストのかかるところにいるのだ、という話になると思うのですが、
経費を抑えるということは、ほとんど考えておりません。
この場に対しての投資は、わたしにとって、ヴィジョンに対する投資と等しいのです。
わたしのヴィジョンは、セラピストという仕事をとおして多くの人に出会い、自分自身を高めること。
実際、設定したヴィジョンのとおり、素敵な人たちが訪れているのですよ。
正直で、心身の能力を高めたいと心から願い、自身に対して投資する価値を知っている方達。
その方達がいらっしゃるおかげで、サロンとわたしの毎日は成立しています。
つまり、お金の前に人との出会いがあるのです。
人との出会いと関係性は、顔と顔を対面するので、横のつながりになります。
集合意識的な場というのは、横に渦巻くエネルギーの流れです。
このエネルギーの流れと、お金のエネルギーは似ているのだと思います。
エネルギーなので、流すこと。
ケチらないで、必要なものにはきちんと自覚してお金を使う。
使ったから減るのではなく、いずれ循環して戻ってきます。
お金は、10000円使ったからその分減った、
という物理的な法則はあてはまらないのだと思うのです。
たとえば、人に対して優しくしたから、その分自分のエネルギーがなくなることはないですよね!
愛情を与えたら、その分返ってくるものです
優しさや愛情は、どんなに使っても枯渇することはありません。
それは、量子の性質でもあるのですよ
量子には双子の性質があり、相手に与えたのと等しい分だけ得られるのです。
つまり、10000円持っていて人に5000円与えたら、5000円減るわけではなく、
15000円になっちゃうというマジックのような世界、それが量子の世界です
それを知っているので、コストを抑えるという発想はありません。
すべては、エネルギーを流すための投資です。
わたしは母子家庭で育ったり、一人暮らし歴が長かったり、大学の学費も奨学金を使って自分で払っていたので、
結構お金に苦労しております。
ですから、そんな考え方ははじめからしていませんでした。
でも、「ああ、そうなんだ」と腑に落ちたとき、お金に対する執着も不思議に消え、
お金の巡りが良くなってきたような気がします。
お金を所有しようと思うから、ないことの欠乏感が生じ、ますます執着するようになるわけです。
「自分は貧しい」という認識は、「お金を持ちたい」という欲望から生じているのです。
お金を貯めよう貯めようと、がっちりお金が出ていかないように抑え、
お金のエネルギーの流れを止めてしまうのですね。
だから、入ってこない。
豊かな人は、使うときは大胆にバッと使いますよね。
どんなに使ってもお金に対する自信があるから、欠乏することがない。
むしろ、周りの仕事や人間関係がどんどん豊かになっていきます
お金は血液のように、体内を循環するエネルギーなのだ、という理解と、そして行動が大切なのですね。
わたしも、まだまだ実行していきます!