知的フィジカルトレーニングに目覚めました! | 無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

無意識を目覚めさせる量子場調整®で、あなたが変容する

量子場調整®は、無意識の潜在的な力を引き出す画期的な技術です!
過去の習慣やトラウマが崩壊し、新しい習慣が身につき美しくなる能力、健康になる能力が高まります。
噛み合わせが整い、小顔効果、プロポーションの変化など美容面にもうれしい期待ができます。



































昨日サロンに、ブラジリアン柔術のアジア王者で、紫帯保持者の三井一正氏がいらっしゃいました!





 

































ドアを開けると、「よお!」と右手を上げ仁王立ちの三井氏。





さすが師匠、どんな瞬間でも身体に無意識の回路がつながっているのでしょう、さまになります!
























































三井氏はわざわざ、院長とわたくしに柔術を教えにいらっしゃいました。





きびきびと道着に着替え、柔術初体験でぽかんとしているわたしを尻目に、





「ではやりましょうか!」といきなりレッスンに突入。






























  







量子場調整  ーわたしらしくあるようにー  意識と脳の新しい使い方



たわむれる院長と三井氏
































柔術には、膨大な技の数があります。





ただ技を学ぶより、日常に生かせるように、特定の状況を設定して行いました。





その方がイメージがわきますからね。



































































状況だけではなく、身体を動かす一つ一つの動作にも、イメージが最初にあった方が





ぎくしゃくしないで、スーッと自然に動けます。





「こうやってこうやるんだ」という思考では、身体はかえって緊張したり委縮します。





手足の動く軌道をまずイメージした方が、自然にその通りに動くのですよ。















 







 















































優秀なトレーナは、わかりやすいイメージや比喩を使って指導します。





三井さんの説明も、とても分かりやすく、誘導がうまい!



































































関節の動く方向、逆に動かない方向とか、頸動脈を圧迫すると失神するとか、





特定のポジションで制限される運動とか、





身体のカラクリが学べて、実に面白いです!





治療家として、とても勉強になります。



































































柔術は、人の攻撃を封じ込め、押さえつけるという目的において、





効率良く身体の使い方を学べる、まさに知的フィジカルトレーニングなのです!


























 





















 























さて、今回はブラジリアン柔術のストレッチ方法をちょっと紹介します。


































































柔術は、低く態勢を取り、大地に安定したスタンスである方が優位です。













身体を、ワニのように四足歩行の使い方をするのですね。














その方が二足歩行より安定性があり、視野が下にあるぶん、相手の足の動きを見られますからね。












































手と足を大地に接地して動く場合、否応もなく腹筋と背筋が鍛えられます。





そして、股関節が柔らかく、動きがスムーズであることがキーです。



































































二足歩行だと、骨盤の開閉する角度は制限があり、股関節が硬くても、それなりに歩けます。





四足歩行だと、股関節が前後左右となめらかに、しかも素早く動くことが条件になります。





こちらの方が、身体の能力が鍛えられるのですね。





人間が進化の過程で、失ってしまったかもしれない能力が、柔術には満載なのです。



































































さて、股関節が硬いと、骨盤の開閉が制限されます。





それにより、周りの筋肉も硬くなり、お尻や腰回りに脂肪がつきやすくなり、代謝も落ちます叫び



















股関節が柔らかくなれば、骨盤の動きも滑らかになり、





脚の筋肉を効率よく使って歩行できるので、脚が引き締まります。






シェイプアップには、股関節の柔らかさが、キーになるのですねアップ




























































股関節を柔らかくするストレッチ

























1まず、寝転がって、両足を上げます。














2次に、膝を中心に円を描くように、膝から下をグルグル回転させます。














3両足一緒に、左右の円周が接するくらいの円を、外回り、その後内回りにつくっていきます。














慣れてきたら、交互にどんどんスピードを速くします。


























これだけです!超簡単でしょ。














いっけん、ジタバタしているこのストレッチ法、














股関節が柔らかくなると同時に、腹筋を鍛えることができるのでおススメです!

















柔術では、敵をけん制する技でもあるんです。























































この他にも、いろいろストレッチを教えていただいたのですが、またレポートしますね。


































































柔術家の三井さん、なんと量子場を学ぶことになりました!! アップ

















意図を素早く現実化する量子場調整で、





身体能力のさらなる向上、いまの限界を打ち破る精神力が培われること間違いなし!





























今後の三井氏からますます目が離せませんパンチ!





ありがとう三井さん!





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