下げ相場
今回の調整は、相場参加者の多くが問題の深刻さの度合いを
いつもよりも掴みかねているという特徴があると思います。
踏み上げ太郎さんはさすがでしたが。
ともあれ、こういうときは下げ余地が小さいものを残して、
底が見えないものは早めに売るしかない…
自信のない銘柄をいつまでも残すと、
最後の最後に叩き売ることになりかねない。
買う銘柄は、コア銘柄(AM)とETF。
売った分で少しずつ買っていく。
レバレッジは限りなく慎重に。
どうせ、FRBの金利引き下げまでは上がらないし、
何か突発的なことが起きないとFRBは何もできないし。
ゆっくり少しずつ買います…。
リバランス
夏休みに入ったので、先延ばしになっていた
ポートフォリオのリバランスを始めました。
取り急ぎ、昨日決算発表だったサイバーエージェント(4751)。
少しだけ持ってた分を損切りしました。
アメブロは黒字化の見込みが立たず、
ミクシィ頼みなのはわかるとしても・・・
広告事業までだめでは、来期は成長どころか
今の利益を維持することも難しく、
黒字になるかどうかも怪しいですね。
次は、アセットマネジャーズ(2337)。
ここは買い増し。
ここのところの下げは、米国発の信用収縮でしょう。
ここは投資銀行を目指すと公言しているわけですから、
一緒に売られても全然おかしくない。
海外勢が大株主となっているファンド系の企業
(たとえば、8941,2479,8902)はみんな売られています。
また、新興市場の下げがここまで長期になっている理由として、
金融商品取引法の施行という理由があるようですね。
ジャパンインベスター8月号で、フィスコの岡崎氏が説明されてます。
とはいえ、金利が急激に上昇したわけでもなく、
中国市場が崩壊したわけでもなく、
こうした要因はこの会社に与える影響は大きいとは思えません。
ファンダメンタルズ以外の一時的な要因で売られていると考え、
買い増ししました。
頃合を見て、もう少し買います。
一緒に子会社のアセットインベスターズ(3121)も。
いずれ、TOBで親会社と統合するはずですから。
SBI(8473)は、半分に減らした分をそのままホールド。
割安ではないですけど、将来性はありますので。
新興市場が活気を取り戻せば、
イートレードは一気に業績を回復するはず、
という読みもあります。でも、やっぱり売るかもしれません。
中国株は、
バフェットが売り始めたペトロチャイナ(0857.hk)を半分売って、
マイメディケア(0233.hk)を購入。
持ち株を、H株ETF(2828.hk)、ペトロチャイナ(0857.hk)、
サンシャイン(8276.hk)、マイメディケア(0233.hk)としました。
P.S.
ゆらぎさんの8月9日のコメントも参考になります。
損失補てんのためにいろんな証券会社がポジションを
整理しているとすれば・・・。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/family-mn/hit1.htm
2337 アセットマネジャーズ
アセットマネジャーズの情報を集めてみました。
investerの新興市場株投資日記
http://invester.enjyuku-blog.com/archives/cat44index.html
株主総会のレポートや物件の現場調査など。
詳細なレポートがとても参考になります。
2007/5/31の日記によれば、AMの含み益は、
国内不動産投資 150~200億円
国内M&A 70億円
海外M&A 120億円
以上合計 340~390億円
だそうです。
今の時価総額が650億なので、
含み益340~390億円の税金分を差し引いても、
時価総額の3割以上が含み益分ということに。
ばへっと特製!会社分析レポート第7弾
http://www.1toushi.com/report_07_assetm/report07_assetm.htm
それほど詳細な情報ではないのですが、会計士さんの
お墨付きは自信になりますね。
投資会社経営日記
http://www.superfund1.com/category/1471237-1.html
ファンドマネージャの保田さんのレポートです。
古川会長についてコメントされています。
成長企業の経営者に一番求められるものは「事業に対する思い」とのこと。
まったく同感ですね。
SBI証券のアナリストレポート
http://www.sbi-sec.co.jp/topics/pdf/2337_2006_10_24.pdf
普通のアナリストレポートです。PER30倍程度が妥当とのこと。
今、PER7倍ですけど。。。^^;;;
ただ、SBIと事業分野が近いので、少し割り引いて判断する
必要があると思っています。
トップメッセージ
http://yahoo.channelj.co.jp/1002economy/2012top_message/assetm/index.html
青木社長が事業について語っています。
既知情報ですけどね。
・・・
いい会社だと思うんですけどね。
安定して保有する株主が少ないのが残念です。
プライベートエクイティのお祭り騒ぎは終わった・・・
なんてブログもありますが、そのあたりも関係があるんでしょうか。
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550/2620112#2620112
でも、不動産といい、M&Aといい、この会社の事業の本質って
バリューアップだと思うんですよね。
そういう意味でそこらへんの投資銀行とはまったく違う。。。
「投資銀行を目指す」なんて言わない方がいいんじゃないでしょうか。