生と死の境界線
生と死の境界線。
多分、デジタル。
死んでいる状態がゼロで、
生きている状態がプラス。
「ない」と「ある」の違いに似ている。
虫の息とか、半殺しとかいう言葉はあるけど、
それはやっぱりプラスの、生きている状態。
目の前にあるベランダ。ここは7階。
そこから飛び降りたら、死。
実に簡単な話。
パスポートを取ったり、長い時間飛行機に乗ったり
する必要はないから、地球の裏側に行くよりも
ずっと簡単にその状態に、行ける。
年を取るにつれて、だんだん死が身近に感じられるように
なってきた、と思う。(といってもまだ30代だけど)
辛いことがあったとき、
この出来事は、自分が期待していたよりもずっと悪いけど、
死ぬことに比べて、どれくらいマシなんだろう?
とか考えてしまう。
「+100」を期待していて結果が「+15」しかなかったら、
相当辛い思いをする。
例えば、幸せな結婚生活のある人生を思い描いている人が、
自分は結婚できそうもないと悟ったとき。(自分のことね)
あまりに落差が大きすぎて、
マイナスになったんじゃないかと錯覚してしまう。
マイナスなら、死んだ(=ゼロ)ほうがマシじゃないか。
そう考える。
でも、やっぱりマイナスってのはありえない。
生きるために「辛さ」とか「苦痛」が存在するのであって、
「辛さ」とか「苦痛」のためにマイナスになることはない。
だから、「+15」でも、一応は、生きたままにしようかな、
と思い直す。
もしかしたら、「やりたいこと」を見つけられれば、
「+70」とか「+120」とかにできるかもしれない。
何かを失うことによって、
逆に自分の世界が広がる可能性は、大いにある、と思う。
今は、そう考えている。
でも、もし、この先どうやっても「+2」とか「+3」
にしかならないと判断したら、そのときは、もういいかな、
とも考えている。
2337 アセット・マネジャーズ
昨日、アセット・マネジャーズの個人投資家向け説明会があったようです。
Yahoo!の掲示板に説明会の様子が出ていました。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1002337&tid=2337&sid=1002337&mid=141949
今日は、新興市場の活況で、急騰したみたいですね。
コムスン(続)
先日コムスンについて書いた。⇒リンク
当初は、見るに堪えない報道が多かったが(今もそうだが)、
最近、少しは読むべき記事が出てきたように思う。
日経NBに弁護士の方の見解が出ている。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070611/126982/
ライブドア事件の時と異なり、今回は司法の介入が見られない。
警察や検察関係も動いてないように見える(既に動いているのかもしれないが・・・)。
ライブドアの時は、飛ばしやファンドを使った不正な利益計上という
明らかな違法行為があった。
今回の事件を不正というのであれば、詐欺罪などで立件すべきだろう。
会社ぐるみで人員の水増しを誘導したのかもしれない。
複数の箇所で不正があったのなら、何らかの「仕組み」ができていたと
考えるのが自然だろう。
あるいは、事務ミスだったのかもしれない。
厚生労働省とコムスンの間にあうんの関係があったのかもしれない。
だが、現時点では、なんとも判断できない、と思う。
TBSや朝日が、グループ会長である折口氏をテレビの番組の中で
大勢でよってたかって非難した(いじめた)らしい。
僕はテレビは見ないことにしているのでどうでもいいのだが、
最近の世相をよく表わしているように思う。
折口氏はよくやっていると思う。
普通の人ならとっくにキレて投げ出しているはずだ。
説明責任があるといっても、なかなかできることではない。
それを彼の作戦という人もいるが、今更彼に何のメリットがあると言うのだろう。
彼の著作がある。かなり前に読んだのであるが、面白かった。
また、これを読んだおかげで、今回の事件は更に興味深いものになった。
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