*コラージュ演習
*二人展が無事に終了した。
準備には4月から8月までの5か月かけた。
*開催期間は9月19日(金)から23日(火)までの5日間
*二人展を訪れ、鑑賞してくれた方は
約300名だった。
良くて200名、悪ければ100名くらいだろうと思っていた。
*美術家連盟の顧問の方2名、その他事務局の方々が来られた。
そんなお偉方がいらっしゃるとは想定していなかった。
*モダンアートの県支部の方が5名も来てくれました。これは、想定していませんでした。
☆僕は、約40年間に描いた作品を展示した。自分の回顧展といってもよかった。
☆今回の催しが、最初で最後の「個展」であると思っていましたが、気が変わるかもしれない。
☆キャプションをハガキ大にし、120字程のコメントを入れた。
☆僕の作品のコーナーでは、絵と絵の間の壁に「俳句」や「詩」を書いたカードを貼った。
*どんな俳句のカードを作ったか
【例】
トポロジー結び目解けて春の夢
八月の添削朱筆のゆらぎかな
重力波届くかここに神無月
クラインの壺から抜けて春の月
よそ見する生徒のスマホに春の風
南天の火星見上げる秋の宵
飛ばし読む村上春樹秋の暮
木枯らしやシュレーディンガーの猫も風邪
真空やフォトン消滅風光る
水晶の電子とたわむる星月夜
☆30年くらい自己流で俳句(廃句)を作ってきた。
最近は、スランプである。俳句が書けない。作れない。詩も書けなくなっている。
へぼ俳句なので「廃句」である。
ハイクオリティなハイクは書けない。
