思い出のシングル盤・The Shocking Blue / VENUS | フォノン通信

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2019年にヤフーブログから移行してきました。
制作した絵画、詩、読んだ本のことなど投稿していきます。

 

*私的名盤は原則として自分がもっているLPやCDの中で名盤・迷盤(?)と思うものを紹介しています。

 

☆ザ・ショッキング・ブルーの”ヴィーナス”は大ヒットした曲でした。

 

♪このシングル盤は、自分は買わなかったような気がしている。3歳年下の弟が買ったものだったと思います。

 

今、弟はまったくアナログ盤は聴いていないらしい。僕は、昔ですがフォークギターの奏法を弟から教わりました。彼は、ブリティッシュフォークの名曲アンジーが弾けました。

 

☆例によってウィキペディアの記事を拝借してみます。

 

Shocking Blue (ショッキング・ブルー) は1967年~1974年に活動していた、オランダ出身のロックバンドである。


ロビー・ファン・レーベン(Robbie van Leeuwen)がオランダで結成。ヴォーカルのマリスカ・ヴェレスは、途中参加である。

マリスカはハンガリーとドイツのハーフで、父親がジプシー・オーケストラのヴァイオリン奏者であったことから、父とともに幼少の頃から歌を歌ってきており、また、ショッキング・ブルーに加入する前にも、いくつかのバンドでヴォーカルを担当している。

1969年7月に、オランダで、「ヴィーナス」を発売、1970年2月7日のアメリカの「ビルボード(Billboard)」誌にて、週間ランキング第1位を獲得した。同誌1970年の年間ランキングでは第22位を記録し、ショッキング・ブルー最大のヒット曲となった。また、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ベルギーでは週間チャート1位を獲得したものの、オランダでの週間チャート最高位は3位にとどまった。

71年には来日公演を行った。

*以上、ウィキペディアから引用しました。

 

☆僕の直観ですが、The Shocking Blue は

アメリカのロック・バンドのドアーズの影響を受けているのではないかと思った。曲のアレンジがドアーズの曲によく似ているのです。