2025.11.9 10/13の項にノートPCが急に起動しなくなり、同僚の先生にお願いしてデータのみ救出してもらったことを書いた。そしてその代わりとなるノートPCを研究費で購入した。

 

ノートPCであり、特に有線でLANをつなぐ「穴」はないので無線Wifiなのだが、無線なので有線よりやや遅いし、結構途切れることも多い。それでも一通りの立ち上げは30分ほどで終わった。メール設定などもそんなに時間が掛からなかった。そして毎度毎度書いてるが、問題はLaTeXの導入だ。

 

LaTeXはご存じの方、さらには使ってる方も多いと思うが、我々業界にとってのWordみたいな存在だ。新しいパソコンを買うと、いつもLaTeXのインストール(およびその環境整備)に手こずる。LaTeXはプログラム言語みたいなもので、Wordみたいに出力状態で書くのではなく、ソースファイルをコンパイルして仕上がりを確認する形となっている。そのコンパイル方法として長年、秀丸エディタ+祝鳥を愛用している。

 

その導入に結局2日くらいを要した。備忘録のため書いておくと、今回はLaTeXのインストールで躓いていたのだ。TeXLiveをインストールするのだが、あれ?今回はいやに早く終わったな(記録によると16分くらい)と思ったのだが、まだ途中だったのにインストーラを閉じてしまったのだ(おそらく)。

 

その後秀丸エディタ+祝鳥をインストールしてはアンインストールするを繰り返し、途方に暮れていたが、祝鳥のマクロ登録で自動で登録されない部分は他のパソコンを参考に強引に自分で登録し、さらにコンパイルが通らない原因は祝鳥ではなくLaTeXのインストールが正常に終わってないのではと気付いた。

 

ということでもう一度TeXLiveをインストールし直した。今度は3時間以上かかった。んで今回は慎重を期し、インストーラが止まっているように見えても待ちに待った。そのうち眠くなり寝てるうちに終わるだろうと思ってこの時間(朝5時だが起きたのは朝4時くらい)になっても寝た時と同じところで止まっているので、とりあえずそこでインストーラを閉じた。そして祝鳥でコンパイルしてみるとうまく通った!長い長い戦いだった。

 

2025.10.13 10月10日に公明党代表が自民党総裁に連立離脱を伝えた。

将棋の七冠と一字違いの京大教授(土木工学が専門で政治は専門外)が、自民党の総裁選前に高市総裁なら次の衆院選で自民は226議席獲れる、小泉or林総裁なら164議席との予測を発表している。自民党は公明党との選挙協力で現有議席を獲得しており、公明党の協力なしには果たして226議席獲れるのか。京大教授は高市総裁なら公明党が離脱する可能性は考慮しなかったのか。

(公明党の斉藤代表は総裁選前に「私たちの保守中道路線の理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」と述べて、暗に高市総裁の誕生に懸念を示す発言を行っていた。)

 

現時点で次の首相が誰になるか見通せない。私なりの予測を書いておくと、今回政権を取った側は短命に終わるのではないか。自民党は政権を維持するために考えの違う人同士が一緒に居る政党だ。一方の野党主要三党は違う政党である上に、民主党政権時代も内部崩壊のようなことを起こしたから、今回野党が政権を取っても短期で瓦解する気がする。一方高市政権が誕生しても、超少数与党だからすぐに衆院選に突入するだろうが、公明党との選挙協力なしには衆院選後下野する可能性が高い。ってことで長期政権を狙うなら、今回は政権は互いに相手に譲った方がよい気がするのだ。

 

2025.10.9 9/22までは普通に使えてたノートPCのひとつが、翌朝電源を入れても電源は入るが起動しない。セーフモードで起動する手順をネットで調べてやってみたが駄目だった。ちなみに同じ9/23にスマホの暗証番号を入れても真っ暗で何もできず、こちらは再起動したら直った。

 

そうこうしているうちに、9/24にみるみる体温が上がり、9/25にコロナ陽性と診断を受け、しばらく出勤できないこととなった。コロナはまず妻が陽性となり次いで息子、私は罹らないと高を括っていたが最後に罹った。ちなみに大学にはコロナが5類になってから特別な病欠制度はなく通常の有休を使うしかなかった。つまり、大学に特に知らせる必要もホントはないようだったので、授業の関係で推奨される日数より1日早くマスクして出勤することにした。

 

でまあ何の話かずれたが、10/1にある同僚の先生にパソコンデータの救出をお願いした。それが昨日の10/8になって戻ってきてメデタシメデタシ。実は起動不能になったパソコンで家計簿をつけていたのだが、約半年バックアップを取ってなかったので昨日までは気が気ではなかったのだ。家計簿に限らず、パソコンデータはバックアップをまめに取るのが大事ですね。大抵のファイルはそうしてますが、家計簿については迂闊でした…。

 

2025.3.11 Win10のサポートが今年秋に終わるのに備えてWin11のデスクトップパソコンを購入しました。SSDなのでHDDほど容量なく500GBなので、Win10PCからは写真ファイルは移しませんでした。そして毎度毎度言っていることですが、パソコンの初期設定やデータの移し替えは序の口で、要はLaTeXで読み書きできるようにしなければならないわけで、そこがいつもネックです。

LaTeXのコンパイルは標準的にはコマンドプロンプト開いてファイルのあるフォルダにcd(チェンジディレクトリ)してplatex **みたいに打ったりするのかな?よう知らんけど。私はもう四半世紀以上も秀丸+祝鳥(のりてふ)でコンパイルすることに慣れていて、それ以外の方法でする気ナッシング。なのですが、ここがいつも難題なのです。

 

2020年の雑記帳でもその当時苦労していたようです。その時の解決法は今回は使えず、途方にくれましたが、今日家のノートパソコンからHidemaruフォルダをUSBにコピーして、パソコンの秀丸アンインストール+祝鳥ゴミ箱(さらにゴミ箱を空にする)の後、強引にHidemaruフォルダ移したら、ちょっとした設定必要でしたがうまくいきました。ここまで約3週間を要しました。

あとこれはLaTeX側の問題ですが、黒板太字が出なかったりLaTeXで必要なパッケージがなかったりはあったのですが、それはおいおい直していきます。あと、フォントの問題か大島利雄先生作成で私も愛用しているdvioutがうまく表示しないのですが、最近はdviも非推奨らしく、こっちは目をつぶることにしました。

 

ということでコンパイルで一気にpdfに変換することを基本にしました。今までAcrobatのpdfを使っていて、pdfファイルを開いたままソースファイルを微修正してコンパイルすると、pdfファイルは変化せずさらに文字化けしたファイル名のpdfファイルを作ってしまうという問題点があったのですが、Sumatra PDFを使うことにしたので、pdfを開いたままでもコンパイルし直すと随時変更してくれる優れモノになりました。とりあえずここまでで一安心。メデタシ!