顔 | 酒と歌の日々

最近は人の顔をよく見ない

そもそもじーっと見たりすれば

気持ち悪がられる

幼い頃からの友達は

イメージで見てる

かわいい頃や優しい目の君がいる


人の顔には全てが映る

苦しみのしわや 笑いすぎのしわ

目の縁の怒りや戸惑いの瞳

曲がってしまったその鼻も

愛嬌と言えばちょっといい


イメージ作った相手と話す時は

真実の心を伝えられてないだろう

過去に生きてる

幼い頃言われたのは

恥ずかしいよ

君は話す時じっと目を見つめてくるから


人の顔には全てが映る

重いまぶた 自慢げの口角

疲れ果てた目の色悲しみの瞳

薄茶色の肌の重ねた年月

そんな全ても君の命のしるし