『学問のススメ』
"天は人の上に人を造らずと云へり"
人は生まれながら平等であると言われているが、
現実には大きな差がある。それはなぜであろうか。
その理由は、学んだか学ばなかったかによるものである。
”といえり”という言葉が続くこの一節は、
アメリカの独立宣言から引用されたと考えられています。
そして後の文章で
「人の世は平等ではない」
と断言しています。
福沢諭吉は、人の差は生まれつきにあるのではなく
【学問をしたか、しなかったか】
によるものだと言いたかったのです。
そして、
これまで一緒に仕事をしてきた仲間で
「この人はできるな」
と思う人で勉強していない人を見たことがありません。
かといって、
勉強している人がすべて優秀なわけでもなく。
中には知識をひけらかすだけで、
実行力のない評論家的な方も近くにいます。
しかし、少なくとも成長したい、
貢献したいと思う人ほど、
自ら勉強していますし、
勉強している人というのは話していて楽しいです。
わたしより、10歳以上若くてさえ、
楽しいです。
そういう人とは、
進んで仕事をしたいと思えます。
それは、なぜかと言うと
自身が吸収したことに基づく自分なりの意見や考察、
そこからさらに考えて出て来る疑問、問い、
そういった他者ではなく、自分の本質に基づいて
会話ができるからではないかと思います。
迷いや疑問も含めて、
それは「あなた」の「考え」です。
お客様は考え、信念を持っている人に一目置きます。
それによって、存在感が高まります。
年上だろうと、年下だろうと、
「考え」は人を刺激し、だから相手に楽しいと感じさせる。
そういうことなのではないでしょうか。
※写真は近くの蓮萊桜です。
山桜と寒桜の混合種で旺盛な生命力を感じます。
4月はいろいろな意味で、自分をリセットさせる良い季節。
新機一転、勉強し、チャレンジを続けたいと思います。
本日もお読み頂き有難うございます。
