『日本人は、ブランディングが弱いな。。。』
学生時代の先輩、2年前に外資系コンサルへ転職したAさんの言葉。
飲みに誘われ、2年ぶりの再会に感激し話も弾みましたw。
外資系コンサルのヘッドハンターが、
日本人をスカウトする際に重要視するのは、
「Define yourself」=自分自身をはっきり定義できているか?
なのだそうです。
自分が誰で、何ができて、
何をやりたい人なのか、
つまり「あなた自身のラベルをシンプルに示すこと」だとしています。
たしかにわたしも、この能力が少し弱いように感じます。
自分自身のことをきちんとプレゼンする能力、
つまり自己主張が弱いため、
グローバルスタンダードから見ても、見劣りしているように感じます。
自分がどういう人間なのかを、
主体的に考えてはっきり伝える能力が、
今後ますます、ビジネス界では重要になるはずです。
控えめが美徳、
という日本的な精神文化とも関係しているのか、
ストレートに自分をアピールできる日本人は多くないでしょう。
一方で、控えめだからというよりも、
自我を確立できている人が
少ないという見方もできるのかもしれません。
わたしも20代の前半、10歳以上年上の人から
「自我に目覚めていない」と指摘されたことがあります。
当時は、その意味さえもわかりませんでしたが、
いまでも殻を破ろうと、自己再定義中ですww。
セミナーに参加したり、
多くの仲間や先輩方々と触れ合うことでの気づきは、
非常に貴重だと感じています。
ここでいう「自我の確立」とは、
フロイト心理的な意味で言っているのではなく、
自分(長所・短所)を認識して、他者との違いについて居直り、
願望は願望として認識したら声に出す!
もちろん欠点については、
ただ居直っていれば良いというわけではなく、
”人からどう思われるか”といった他人軸でものを考えるのではなく、
自分軸でものを考えられる状態を言っています。
ですから、”自意識”と”自我”は違うということ。
自意識が強い人は多いのに、
自我が確立できている人は少ない。
自我が確立できれば、
人の価値観に左右されなくなります。
自分の本当の願望を受け入れて居直れないのは、
「人と同じでいないと不安」という日本的社会とも
大きく関係しているのだと思います。
実際、わたしたちは自分の自己像について
毎日毎日考えることはなかなかありません。
でも、人間は、自分が抱く自己像に合わせて無意識に
いろいろな態度を取っています。
そして、その態度や立ち振る舞いで、
他者の中で自分のイメージが決まっていきます。
他者が自分に抱くイメージはコントロールできないが、
自分が自分に抱くイメージはコントロール可能です。
ですから、
自分を定義づけるために自分と向き合うこと、
自分を良く知ること、はとても重要です。
今後も自分の在り方、見つめていきたいですね!
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