余談ですが
先日 20歳になる下の子と
その子の母子健康手帳を観ていました
自分が生まれてから幼稚園に入るまでの記録が
そこにあります
(予防接種は紙を足して2019年まで記録してありました)
○○か月健診の項目を観なががら
結構できなかった事が多かったなぁと
興味深く見ていました
この○○か月健診の項目の はい いいえ
あれってできないと焦りませんか?
でも その時出来なくても
そんなに焦らなくてもいいし
極端に心配しなくても良いと思います
成長には個人差があるので
必ずしもその月齢でそのことができるとは
限らないんです
そして大抵は 次の検診の時に
前の月齢のいいえの部分は出来ていることが多いと
感じていました
我が家の場合
上の子は大抵出来ていましたが
下の子は出来なかった項目がちらほら
でも本当に ほとんどの項目は
次の月齢の時にはできていました
一番顕著だったのは
ひとり歩きでした
つたい歩きは8か月だったのですが
そこから手を放すまでに約7か月かかりました
手を放すまでは伝い歩きとハイハイとで全部済ませていて
でも 私が二人目だったこともあるとは思いますが
他の子が出来てるとか 標準より遅れているとか
気にせずに 自分のタイミングで手を離すのを
すっと待っていました
そして手を離したとたん
2・3日でタ~~~ッと結構な速さで歩き始めて
今までじっくり自分の能力を蓄えていたんだなと
とはいえ
どこの保護者の方も標準からかけ離れていると
心配になってきますよね?
標準よりものすごく離れている場合は
大抵は健診の時に保健師さんが指摘してくださって
相談に乗ってくれます
(だから健診は必ず行きましょう)
私は 市の保健センターで
無料で身長と体重を測ってくれる制度を利用して
保健師の担当者と仲良くなって
色々悩んでいることを相談していました
必要であれば
療育センターなどの紹介もしてくれてたようです
このような 親子を支える制度は
各市町村で色々あると思うので
賢く利用するといいと思います
そうそう
この下の子 ひとり座りの前に
ハイハイしていました
順番逆転してもちゃんと成長していますから
大丈夫