タレントと一口にいっても、その活動内容は多岐にわたります。
また最近では複数のジャンルにまたがって活動する例がほとんどであり、その傾向はいうまでもなく有名タレントになればなるほど顕著です。
ただし少なくとも活動初期は、選んだジャンルがそのタレントの個性となり基礎作りの場となります。
クアドリガ社では所属したタレントの希望を聞くとともにその個性を見極め、ジャンルに則った育成とプロデュースを行っています。
下記は代表的な女性タレントのジャンルと、それに対するクアドリガ社の取り組みです。
女優は主に映画やTVドラマ、舞台などの物語の登場人物を演じる仕事です。
当然ながらアニメや海外作品の吹き替えを担当する声優も含まれます。
よって他者の人生、あるいは自身の知られざる内面を掘り起こすことに、好奇心が刺激される方に向いているジャンルといえます。
クアドリガ社の女優は自社で製作する映画作品はもちろん、他社作品にも積極的に出演することによって現場で技術や経験を積み、やがて訪れる出世作や代表作に備えます。
というわけで、女優は色々な意味で“待つ仕事”と言えます。
モデルは主にファッションショーや雑誌、撮影イベントなどで衣装を見せるお仕事です。
非常に幅広く、あるいは逆に敷居の高いジャンルと言えます。
一般的に同性に好かれることが条件のひとつであり、そのため比較的、身長を含めた外見に恵まれていることが必須な上、衣装を美しく見せるために限定された体型、およびそれを維持するための努力が必要です。
クアドリガ社にとってはやや苦手なジャンルと言えます。
なぜなら映画や音楽原盤、イベント、バラエティ番組などは自社でも製作していますが、主戦場となる雑誌は自社出版しておらず、すべての仕事はオーディションの結果となるからです。
モデルはもっとも“運が必要な仕事”と言えるかもしれません。
アイドルは主にライヴ、バラエティ、グラビアなどで活動するお仕事です。
多くのスキルが求められますが、いまもやはり歌とダンスがメインでしょうか。
役や服を見せるのと比較した場合、より自分そのものを見せる傾向にあり、よって自身の長所や性格、趣味を生かしたキャラクターあるいはブランド作りが必要となります。
クアドリガ社では拳銃少女というガールズユニットをプロデュースしており、オリジナルの楽曲をリリースしているのはもちろん、ライヴやイベント、バラエティ番組に活動、出演しています。
アイドルは比較的もっとも“個性が必要な仕事”と言えるでしょう。
以上、ご紹介したとおり実のところ、タレントと一般の方を分ける境目は、ごく一部のトップモデル等を除き、外見ではありません。
語源と言われるtalentが示すように才能、言い換えればそれぞれが持つ長所を生かせるかどうかなのであり、つまりは強い意志を持っているかどうかなのです。
そして芸能界は、そういった意思を持つ人間が集まるところです。
本物の才能を持った人間と素晴らしい出会いを果たせるのも魅力の一つです。
誰でも最初は自信などありません。
けれども、もしも少しでも自分自身を試してみたいなら、チャレンジしてみたらいかがでしょうか?


