クアドリガ社所属タレントの藤崎直にスカウトから所属に至った経緯を語って頂きました。
以下、インタビュー形式で掲載。
■スカウトされた時の状況を教えてください。
藤崎「地元近くのデパートの中でスカウトされました。
突然スカウトなんですけどタレントに興味ありませんか、と。
ほんの少しだけ話してブログの連絡先と名刺を渡されて興味がわいたら連絡くださいって。
離れた後、デパートの店員さんが寄ってきて通報してあげようかと言って下さいました笑」
■あやしくはありませんでしたか?
藤崎「めちゃくちゃアヤシかったですね笑。なんか怖かったですし。
メールもしませんでした。連絡先教えるの嫌でしたから。
だから結局、高1の九月頃にスカウトされたんですけど入ったのは高2の七月です」
■拒否していた理由とは?
藤崎「まずスカウトされた場所が原宿とか渋谷とかではなくて、某地方都市なんです。
なんていうかこんな場所でスカウトされるのがありえない、と感じました。
それからあと、本当だとしてもゲイノウカイそのものがアヤシイと笑。
それとやっぱり私自身が忙しいというか、勉強や部活と両立できないと思いました」
■長い間拒否していましたが入ると決めたきっかけは?
藤崎「いくつかあります。
まず第一にそのあとも地元の駅とかでスカウトの方と何回か会ったんですよね。
ああこの間の子だねどうですか?みたいな感じで。月1くらいの割合で。
少しづつ疑問に思っていたこととか話したりしていました。
それからあるときは、すでにタレント活動をしている方が一緒に声をかけて下さいました。
ものすごくカワイイ人で大丈夫だよとか言ってくださいました。
最後はプロデュースしているというアイドルのライヴを観に行って決めました」
■ライヴを観に行くのは心理的にも金銭的にもなかなかハードルが高いと思いますが?
藤崎「まず金銭的には交通費も入場料もすべて出して頂きました。
そもそも私は音楽が大好きなんです。
それでライヴが行われるライヴハウスが私も知っているちょっと有名なところで。
なので現場にいって話が聞きたいというよりもそのライヴハウスに行ってみたくて行きました笑」
■実際行ってみてどうでしたか?
藤崎「ライヴは色々なグループが出てて面白かったですし熱かったですね!
そもそもはバンド好きなんですがアイドルもそれに負けないくらい一生懸命だと感じました。
そして打ち上げというかライヴ終りにメンバーの方々と一緒に食事をして色々お話を聞きました。
そのときにアヤシさとかはすべて無くなりましたね。
ある意味部活やバイトと同じようなレベルの活動というか健全さというか」
■事務所の規模や新しさというのは気になりませんでしたか?
藤崎「前述のとおり音楽が好きなのでまずライヴに出てみたいという気持ちが強かったんです。
そして実際希望さえすればライヴにいっぱい出れましたし。
ちなみに私は関係者用の入場証というかシールを集めるのが趣味になったんですが色々なところのシールがたまりました。
ともかくだからそもそも有名になりたいとか売れたいという気持ちがありませんでした。
色々な経験というか面白い人に出会えればいいなっていうだけです」
■実際入ってみてどうでしたか?
藤崎「基本的に練習練習練習の繰り返しでした。むしろ地味ですらあったと思います。
言い訳なんですけどわりと進学校なこともあってなかなか練習の時間がとれなくて。
体も硬いですしダンスの振り付けを覚えるのは個人的に大変でした。
結果、ライヴデビューまで休み休みながら大体三ヵ月くらいかかりました」
■ライヴデビューのときのお話を少しお聞かせ下さい。
藤崎「とにかく頭の中が真っ白になりました笑
出番前の楽屋にいるときから現実感が無くて本当に出るの?って感じで笑
自己紹介とかのMCの段取りも頭から完全に抜けて。
ただもう本当に先輩方に助けてもらってありがたかったです。
あと思いのほかお客さんたちもすごく優しくて嬉しかったです。
誕生日が近かったこともあって初見にも関わらず舞台上で一緒に祝って頂きました。
忘れられないライヴデビューと17歳の誕生祝いになりました」
■現在の状況と今後の抱負をお聞かせ下さい。
藤崎「いまは大体週1程度でライヴとその他活動をしている感じです。
やはり学校が忙しくて。学業を優先させて頂いてるカタチです。
デヴューのときと違って本番に強いタイプと言われてますが笑
ダンスもMCもまだまだ全然ですね。トーク、上手くなりたいです。
あととにかく事務所の代表が映画について熱く語る人なので笑
いずれは映画の現場にも携わってみたいです。
だけど四月から高校三年生なのでいまの最大の目標は受験です笑」
■最後に同じようにスカウトされた方や事務所に入るのを迷っている方にメッセージを。
藤崎「アヤシイですよねえ笑気持ちはすごく分かります笑
とにかく一度ライヴや公開の番組収録に来て頂けたらと思います。
私なんかでよければいくらでもお話させて頂きます。
よけい怖いですかね笑
とにかく普通では味わえない面白い経験が出来るのは間違いないです。
私は入るまでに十ヶ月かかりましたが今となれば少しもったいなかったかなと思っているので笑
興味がある方はとりあえず恐る恐る少しづつ行動してみてはいかがでしょうか?」