パリパラ五輪 杉村英孝「ボッチャの魅力のひとつである最後の一球まで分からないという醍醐味が、」 | ECCジュニア阿弥陀魚橋教室

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パリパラ五輪 ボッチャ混合団体が準決勝進出した

 

今日はNHKハイライトの1分間映像を見た

 

日本は青いボール ブラジルは赤いボール

白いボールに近いのは日本ボール2個

これを3個にしなければ勝ちはなくなる

 

3個にするには白を赤から遠ざけるしかない

つまり白にダイレクトに当てて遠ざける作戦

 

白いボールをジャックボールというんだね

きれいな弧を描いてジャックボールに当てた!!!

すごーーーい!!!

 

 

杉村英孝が見事に当てて白を赤から遠ざけ、青を3個とし

4-1から4-4のタイブレークに持ち込んだ

 

 

おもしろいなぁ

一投で形成が変わるのもボッチャの醍醐味やなぁ

 

 

ボッチャの面白さを広めるためにもがんばった一投だったと思うわ

 

東京パラリンピックを思い出すなぁ

 

東京パラリンピックの杉村英孝コメントはどんなだったかな?

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ボッチャの杉村英孝さん

”前回のリオでは団体銀を取って日本で広まり知名度が上がってきましたがそこで終わらせてはいけないと思い東京大会でしっかり結果を残してさらにボッチャの知名度を上げたいという気持ちでいましたので個人としてもこういう結果を残してうれしく思っています”

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彼の志がビンビン伝わってきたコメントだったなぁ

美しい涙だった

もう公人になった感あるから”さん”づけは違和感あるね

準決勝がんばれ ~