ロー対ウェイドの判決が覆されたことの意味を考えてみる | QT***

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主にTelegramで発信されている英語の情報を日本語に訳して掲載しています。

こんにちは!
当ブログの管理人です😄

6/24にSCOTUSがロー対ウェイドの判決を覆したことが大きな波紋になっていますが、今日はその意味について考えていきたいと思います😆
 

まず、ロー対ウェイド事件とは、妊娠を継続するか否かに関する女性の決定はプライバシー権に含まれるとして、人工妊娠中絶を規制するアメリカ国内法を違憲無効とした1973年の最高裁判所の判決です。(Wikipediaより)

 

 

人権や女性の権利について口角泡をとばして主張するリベラルは、各地でデモを行っているわけですが、ロー対ウェイド事件の判例が覆されたことへの問題点は、これだけにとどまらないと思っています。

 

これは私の想像ですが、中絶が臓器売買の闇マーケットの存在を可能にしていたのではないかと考えました。

 

6/24に5-4で判決を覆す発表がなされたのですが、多数派にチーフであるジョン・ロバーツ判事が含まれていませんでした。

 

現在、SCOTUSは共和党大統領に任命された判事が6名、民主党大統領に任命された判事が3名いて、チーフであるロバーツ判事は多数派の意見につく傾向にあると言われているのですが、今回は一部について中絶反対という立場をとって、民主党大統領が任命した3名の判事側についた形になっています。

 

ロバーツ判事が小児性愛者で反逆罪に問われる立場にあることをご存じの方もいると思いますが、6/24の発表の裏には人身売買とつながっている理由もあるのではないか🤔と思っています。

 

リベラルは権利侵害を主張する一方で、闇取引に手を染めていたエリートたちは中絶禁止によって調達が不可能になるという矛盾も生まれてくるので、リベラルの内部崩壊というものプランのうちかもしれません。

 

また、6/25のQの投稿にあった"ジェーン・ロー"は誰だった?が気になっていたのですが、

 

 

今日、テレグラムにそれを暴露するような映像が投稿されていました。

 

 
ジェーン・ローことノーマ・マッカヴィー氏が、ジョージアでレイプされて妊娠し、公の場に出て話したことはウソだったということが語られています。
 
彼女の話は本としても出版されているみたいですが、そこに書かれていることは真実ではないそうです。
 
ここからも、女性の権利を訴える一方でエリートたちを潤すビジネスの匂いがするので、ロー対ウェイド事件の判例が覆されたことは、ある意味、ウソを一つ片づけたことにもなるのではないかと思います。
 

今回のつぶやきはここまで🐸🍿
では、また次回~👋