左派グループ、抗議者に最高裁判所の判事の家を襲撃するよう指示 | QT***

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主にTelegramで発信されている英語の情報を日本語に訳して掲載しています。

2022-05-06の投稿より



活動家グループは、全国の主要都市で中絶抗議が膨れ上がっている中、怒りの中絶抗議者を“6人の過激派”最高裁判所の判事たちの家に差し向けています。

現在、メリーランド州とバージニア州の最高裁判所の判事たちは、同様の抗議の対象となるようです。進歩的な活動家グループのルース・センテッド・アス氏は“水曜日のウォーク・バイ(「通りかかる」の意)”を発表し、抗議者たちに“バージニア州の3人、メリーランド州の3人の6人の過激派判事たちの家”に来るよう促しました。

“急進的な左翼と彼らの暗黒資金の資金提供者には、裁判所を威嚇するという1つの目標があります。判事の家に嫌がらせをするために現れることは、絶対に常軌を逸しており、裁判所の独立性を損なうために彼らが進んでやっていることです”と、司法危機ネットワークのキャリー・セヴェリーノ代表は水曜日の夜にデイリー・ワイヤーに語りました。

グループはウェブサイトに、エイミー・コニー・バレット判事、ジョン・ロバーツ判事、サミュエル・アリート判事、ブレット・カバノー判事、クラレンス・トーマス判事、ニール・ゴーサッチ判事が家族と一緒に住んでいると思われる通りの名前を掲載しました。

“平和的な抗議に参加したり、主導したりしたい場合は、私たちに知らせてください。6-3過激派最高裁判所は、女性、少数民族、LGBTQ+、移民の権利を傷つける判決を日常的に行っています。多様な戦術を使って説明責任を強制するために立ち上がらなければなりません。”と活動家グループは別のメッセージでつけ加えました。

シャットダウンDCはまた、土曜日の夜に“ロー対ウェイド事件のキャンドル・ビジル(日没後に野外で、ろうそくを持参して行われる集会)”を宣伝し、中絶支持者に“生殖の自由に抗議するためにカバノー判事とロバーツ判事の家への行進に参加してください!!”と呼びかけています。

警察によって厳重に警備されていた抗議者たちが家の外にいる間、カバノー判事の家族は家にいないようでした。抗議者たちは、メリーランド州の静かな地区にあるカバノー判事の家の外で叫び声を上げましたが、家に触れたり、暴力行為をしたりしませんでした。

このグループは1月にミズーリ州の共和党上院議員ジョシュ・ホーリー氏のバージニア州の自宅で抗議しています。ホーリー上院議員は、“私の家族と私は左翼の暴力に脅かされることはないだろう”と警告し、当時は家にいなかったと述べました。

火曜日の社説で、ウォール・ストリート・ジャーナル編集委員会は、ロー対ウェイド事件を覆すという裁判所の予想される決定を覆すために、“中絶狂信者”が“暴力行為を犯す”可能性があるという懸念を表明しました。


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