大好きなアーティストの一人であるブライアン・アダムス
ですが、やっぱり良く聴いたのは80年代・・・
「カッツ・ライク・ア・ナイフ」(1983年)
「レックレス」(1984年)
「イントゥ・ザ・ファイアー」(1987年)
ここら辺りはまでは良く聴きました。
「 ウェイキング・アップ・ザ・ネイバーズ」(1991年)
これはあまり聴かなかったか・・・
「 18 TIL I DIE 」(1996年)
これはアルバム名に惹かれて良く聴きました
そして今日紹介する
「デイ・ライク・トゥデイ」(1998年)
この時点でイギリスでの人気がアメリカを
上回る様になりました
(UK11位・US103位)
私も購入したもののほとんど
聴いておりませんでした。
あらためて本日聴いてみると・・・
基本的には昔からのハスキーボイスは変わらず
曲もミドルテンポの聴き易い曲が多く
個人的にはとても良いアルバムだと思います。
ただし「レックスレス」の頃を期待して
聴くとやはり若さゆえのギターをかき鳴らす様な
💪力強いパワーチューンは無く、この辺りが
イギリスとアメリカでの人気が逆転して理由かもしれません
でも当時シングルカットされたスパイスガールズの
メンバーとのデュエット曲(UK3位)
「ウエン・ユア・ゴーン」
は80年代のブライアン・アダムスを
彷彿とさせるイイ曲であります