今回電話で結果を聞いたときに。
支払うことになる金額を胚培養士さんが教えてくれました。

その金額を聞いて…。
あれ、安くない?と思ってしまった。

卵を凍結できていない、採卵であったこと
採卵までの行程が注射より安価な内服であったことが影響していると思われ。

最大15万円もらえる3回目の助成金ですが、
治療開始からの領収書を合算してみると、
その金額を今回は超えないのです。

凍結卵を移植するだけだと75000円しかもらえない。
だから、15万円の助成金をもらうためにもう1回くらい採卵してもいいか、と思っていたのです。

そうか…満額いかないのであれば。
この採卵を申請しない、という選択肢もあるんだよな…と思っています。

例えば次回のタイミングで凍結卵を戻して、奇跡的に妊娠をして43歳を迎えたのであれば、今回の採卵を助成金申請。

でも、妊娠不成立だった場合は
泣きの1回でもう1度採卵をして、その採卵を助成金申請にあててもいいのだと。

43歳になるまでに治療を開始していれば
助成金の申請の対象なのだから。

まずは最後の凍結卵移植がどうなるか。
その結果次第で決めよう。