顧客満足度を下げてみる

先日までと上下階の要素をチェンジしたんだけど、とにかく作り置き料理と客席フロアを別にしてみてる。

キッチン兼作り置き料理は１階右奥、（↑）のバイト兄さんが向かってる方。

そうすると、見ての通り、顧客満足度は、せいぜい黄色いスマイリー止まりになるんだよね。
これまでの牛丼屋オペレーションと大きく変ったのはお客さんが着席してから料理が出る間での待ち時間。今までの座ってすぐに出るのとは全く違って、すん～～～～ごい待たせてる。

仕様上、席についてしまって、且つ、料理在庫さえあれば、表面上お客さんはイライラもせず、入口での立ち待ちとは違っていつまでも気長には待ってくれる。
その分どうも、ピンクの大喜びではない、そこそこ満足状態で帰ってくれる。

ピンクの大喜びスマイリーで顧客満足度を上げちゃうと、来店頻度だけ上がる一方で、そうすると立ち待ちで泣いて帰る率が高まっちゃってたので、黄色スマイリー満足程度が現状店舗規模だと丁度いいのかも。

…とかエラそうにつらつらと書きながら別窓のカフェ見たら、一番不満足スマイリーになっててどよーん…。

カフェ経営もむじゅかしいアルね。