確か、タレントの中川翔子さんはも、
JAXAの宇宙飛行士に応募して
いましたっけ?
今回の応募は、もう締め切られて
いますが、4,000人以上の
応募があったそうです。
今回の宇宙飛行士試験の
内容を見たら、「0次試験」で英語。
合格者のみ、一般教養試験。
その後も、複数回の医学検査、
プレゼン試験、英語試験や
面接が行われ、
全部で、
3次試験まであります。
英語が、しゃべれない私には、
かすりもしない話ですね?
そんな大変な、狭き門の
宇宙飛行士。
過去、日本人宇宙飛行士として、
宇宙へ旅立った人の数は、たったの
12名だけです。
そのうちの1人、野口壮一さんは、
2005年、2009年に
宇宙へ行った人物です。
彼は、1992年に宇宙飛行士
採用試験に合格します。
が、その面接の際、
「一発芸を見せて!」
と、突然の無茶ぶりをされて、
モノマネを披露したという
逸話を、持っています。
やったのは、目の前の面接官である
毛利衛さんのモノマネ。
毛利さんが、宇宙から帰還後、
さっそうと、手を振りながらの仕草を
再現したところ、
面接官は大爆笑!
緊張する面接の場で、
試験官を目の前に、
本人のマネをするという機転と、
度胸で、見事合格したのです!
面接は、宇宙飛行士試験の
2次、3次試験から入って行きます。
宇宙飛行士になりたい人は、
その場で、できる一発芸の
1発や、2発、
仕込んでおかないと、
いけなさそうですね?
あっ、しょこたんも、もう、
「0次試験」終わったのかなぁ?
と、思って、調べてみたら、
書類審査で、落ちていました~。
なんか、ごめん!
【次回予告】
マスクメロンは、マスクしていないし、
アンデスメロンは、
アンデスで、取れない...。
備考:この内容は、
「ひとこと余計な雑学ラジオ」
11万回視聴・2年前
”ぷふふと笑える聞き流し雑学100選”
より紹介しました。
(読後感想)
あの~、
夏は緊張ですね?
きゃは!
私だけ、
なんか、ヒド~イ!