【ネコが食べられないもの】
玉ねぎ、長ネギ、ニンニク、ニラ、
リンゴ、もも、サクランボ、
青魚、マグロ
コーヒー、紅茶
アボカド
ナッツ類
生のイカ、タコ、エビ、
チョコレート、
アルコール類
え~っ!
ホント?
キャットしたなぁ、もう!
【ネコの睡眠は1日16時間】
見知らぬものには、
ひとまず すりすり...。
マーキングは、
縄張りの証。
【夜の運動会は、
狩りのシュミレーション】
頻繁な甘噛みは、
ストレスのサイン。
ネコは、高いところが、
落ち着く。
【ネコは、狭いところも、
落ち着く...】
宇宙人のミケ...。
火星婦のミタ。
ドラマ「ホットスポット」。
ドラマ「ネコと強面(こわもて)」
きゃは!
そんなドラマ、
本当にあるの?
【縄張りチェックが生んだ「ネコ転送装置」】
大げさな名前ですが、
試してみるとクセになります。
”ネコ好きが開発した
ネコまっしぐらの発明品”
「ネコ転送装置」を、ご存知でしょうか?
床に、テープやヒモなどで、輪をつくり、
しばらくそのままにしておくと、
その中にネコが、入ってしまうのです。
中には、素通りするネコもいますが、
”転送率”は、7~8割。
ネコは、縄張り意識が強く、
周囲に見慣れないものがあると、匂いを書いだり、
触ったりしてチェックします。
そして、安全だとわかると、
その中に入って居心地を確認します。
「ネコ転送装置」は、ネコの好奇心と
縄張り意識を利用した遊びなのです...。
【まもなく、転送完了...】
【ネコは、好奇心に抗えない!】
ネコは、好奇心が強い生き物で、
新しいもの好きとも言えます。
そのため、新しい家具など、
見慣れないものに対しては積極的。
そんなネコが、自らの縄張りに、突如現れる
「転送装置」を放っておく
はずもありません。
入念な調査の末に、転送されてしまうのでした。
【若いネコほど、試したがる...】
縄張りの新参に対するチェック
行動は、好奇心旺盛な若いネコほど
マメに行います。
好奇心も薄れた老猫は、なかなか転送w
完了できません。
若いネコも入ってみるも
何もないとわかると、それ以降は、
興味を失うようです。
「ニャトル・ニャートレーション」
【解説...】
ネコは、比較的視力が低く、色の見分けも
苦手なため、パッと観た限りでは、「転送装置」が
何なのか、わかっていない可能性もあります。
そのための確認行動
なのかもしれません。
備考:この内容は、
2021-12-6
発行:宝島社
著者:服部幸
「ネコ学大図鑑」
より紹介しました。
画像は、ネコをかぶった筆者が、
勝手に、ネコをかぶる、
ネコに小判、
あちこちから、ネコババ、
ネコの額のような
筆者の画像倉庫から、
猫も杓子も、
猫の手も借りたい気持ちで、
取ったり、貼り付けたり
ごろにゃ~ん、
ネコパンチしました点、
おわびします。