読者の皆さん、
おはようございます。
ノラ猫や、地域猫を見かけたとき、
オス・メスの区別がつきにくいことは
ありませんか?
そりゃあ、たまたま、
”タマタマ”があれば、
一目瞭然ですが、最近は、去勢された
ノラ猫も、少なくありません。
性別を見分ける時に、注目したいのは、
「顔やカラダの大きさ」です。
人間同様、
猫のオスは、メスに比べて、カラダが大きく、
体重も重い傾向にあります。
また、メスに比べて顔やヒゲ袋
(鼻や口周辺のヒゲが生えている部分)、
鼻も大きめで迫力があります。
例外はありますが、やはり大きくて強そうなら、
オス猫の可能性が高いのです。
「ミケ猫」
毛色も、性別を見分けるヒントに
なります。
「サビ猫」
たとえば、三毛猫や、サビ猫は、
ほぼ100%メス。
「茶トラ猫」
茶トラ猫は、オレンジ色を
発現させる遺伝子の関係で、80%近くが
オスです...。
【にゃんポイントチェック...】
カラダと、
パーツをチェック!
基本的には、
オスのほうが、
カラダもパーツも大きいよ!
備考:この内容は、
2021-2-5
発行:KADOKAWA
慣習:服部幸
著者:ねこまき
「猫のヒミツ」
より紹介しました。
(編集後記)
キャットしたなぁ、もう!
今回は、たまたま、
わかりやすい、
ニャンダフルな内容でしたね?
きゃは!
何回聞いても、難解なギャグね!?
下ネタ禁止だってば!