【1時間...】
友人数人とドライブを楽しんだ帰り道、両親から電話があり「あと25分くらいで着く」と答えた青年。
車がカーブに差し掛かり、窓の外をみると今夜は満月。湖にも満月が映り、なんとも美しい光景!
彼ら以外に走る車はなく、やけに静かだなと思った瞬間、ヘッドライトの光も、ダッシュボードの光も見えなくなり、あたりは完全な暗闇に。
しかし、次の瞬間にはCDの音楽が戻り、前方には車の列が。
青年は一瞬寝ていたのではと思ったが、どうやら運転を担当していた友人含め、車内全員が今の暗闇を体験したようだ。奇妙ながらも、全員疲れて居眠りしていたのだということに。
車内の時計を見ると、一瞬の「いねむり」のはずが、両親から電話があってから1時間が経過していた。ダッシュボードの故障で、時計が壊れていると思い込もうとするも、25分後に帰宅すると両親は「予定より1時間も遅くなったね」と。
今でもあの一瞬の1時間は理解できない。
【筆者の推理...】
おや?
こ、これは、タイムリープか、
タイムラプスでは、ないでしょうか?
それとも、バタフライ・エフェクトか?
いずれにしても、ジェイソンと、
フレディに、
知らせなきゃ!
【正夢...】
15歳のときに、真っ暗闇の中で母親に話しかけられるという夢を見た少女。夢の中の母親は「大丈夫だよ」「もうとれたよ」と優しく話しかけていた。
その数カ月後、耳の穴の奥にイヤリングが詰まってしまい、少女は母親と病院を訪れた。イヤリングを取り出す処置の途中で少女は気を失ってしまったが、耳だけは聞こえる状態にあった。
そこで少女が耳にしたのは、夢とまったく同じ「大丈夫だよ、もうとれたよ」という母親の優しい呼び声だった。
【筆者の推理...】
おや?
こ、これは、まさに、
リングの世界ですね。
原田知世さんと、
仲里依紗さんに、
知らせなきゃ!
【手を振ったのは誰...?】
ある女の子が10歳のとき、両親と出かけ、駐車場に車を停めた。車から降りて、ふと見上げると隣の家の窓から高校生くらいの少女が駐車場を見下ろしていた。
少女が手を振ったので、女の子も手を振った。まったく知らない少女のはずなのに、女の子は知っている人のような気がしたという。
それから10年後、引っ越したばかりの祖母の家に遊びにいった。家の2階の窓から外を見ると、駐車場が見えた。そこには10歳くらいの女の子がいて、こちらを見て手を振ったので彼女も振り返した。
他人な気がしなかったという。
【筆者の推理...】
うっ...!
もはや、リアクションのネタが、
なくなって来ました。
早く、ミーガンか、
キャリー、エスターに
知らせなきゃ!
【バラを持った女性...】
男がホームで電車を待っていると、どんよりとした目の女がお金をめぐんでくれと訴えてきた。弟が入院しており、薔薇を買って見舞いにいきたいのだという。
疑いながらも男は女に5ドルを渡し、電車に乗り込んだ。電車が走り出すとき、女が他の人にも薔薇を買いたいと話しかけているのが見えた。
15分後、目的の駅に到着し、バス停まで歩きバスに乗った。バスの中で10分ほど新聞を読んでいると、次のバス停に留まり、さらに人が乗り込んできた。
その中には、手に薔薇の花束を持った女が。駅のホームで5ドルを渡したあの女だった。女は横を通るとき、男の顔をじっと見つめていた。
一体どうやってこのバスに追いついたのだろう。途中で薔薇も買ったはずなのに。
【筆者の推理...】
うっ...!
これは、
加藤登紀子さんの世界ですね。
早くフォークソングファンに、
知らせなきゃ!
【ゆで玉子...】
朝食ビュッフェのあるレストランでバイトをしていた男性。毎朝最初にすることは、ゆで卵の殻をむくこと。
トレイにのった茹で上がったばかりの12個の卵をむき、殻をゴミ箱に捨てて振り返ると、そこには今殻をむいたはずの卵が12個。殻がついたまま。
キッチンには他に誰もいなかったのに。
【筆者の推理...】
うっぷ!
これは、早く
バンドエイドに、
知らせなきゃ!
【ベンチの老人...】
男は毎朝、通勤でショッピングモールの前を通る。モールにはいくつかベンチが設置されており、その中の1つにいつも同じ老人が座っていた。
とくに特徴のない普通の老人だが、あえて言えば、ベストやゴルフキャップを身につけていることが多く、誰かを待っている様子。
転職までの4年間、毎朝、男はこの老人の姿を目にしたが、話しかけたことは1度もなかった。
さて、男の転職先は、同じ市内ではあるがまったく異なる場所。通勤を始めて数日後、地下鉄のホームのベンチにまったく同じ老人が座っていた。
【筆者のほにゃらら...】
もはや、これは、タイムマシンの世界。
学生時代、ベンツにも、
入れなかった筆者は、
知らせてもらわなくても、
ベーエムベーだ。
【1度○んだ老人...】
学校のスポーツイベント激励会のあと、午後の授業はファミレスでサボるという友達について外に出た少年。
学校の前の道路は、交通量こそ少ないものの頻繁に事故が起きていた道だった。
友達が何か落として立ち止まり、拾うのを横目に見ながら、少年が道路に足を踏み出した瞬間、真っ赤なシボレーが少年に突っ込んできた。危ないと思った瞬間、目の前が真っ暗に。
少年が目をあけると激励会が終わるところだった。友人がファミレスでサボろうという。外に出ると、友達が何か落として立ち止まった。今度は、少年も立ち止まった。目の前を真っ赤なシボレーが走っていった。
目前に車が見えて息をのんだこと。車が体に当たり、周りが真っ暗になったこと。少年は、さっき一度○んだという感覚がはっきり残っていたという。
【筆者の推理...】
これは、もはや、輪廻転生、不老不○
定年なしということなのでしょうか?
備考:この内容は、
2020-9-5
「Buzz Feed」さん
より引用しました。