ダリ、ピカソ、シャガール、芸術家たちが
愛した風景スペインからフランスへ
地中海リヴィエラを行く...。
旅の始まりは、スペインのバルセロナから。
言わずとしれた天才建築家アントニオ・ガウディの傑作...
「サクラダ...
あっ、間違えました!
「サクラダファミリア」が、
私たちを出迎えてくれます。この大聖堂の
建築には、日本人も関わっていて、
「生誕の門」の奏楽天使の彫刻は
日本寺彫刻家
外尾悦郎氏の作品です。
一路、地中海を北上してフランスと国境を接する町
フィゲラスへ。近年、さらに注目を集める
シュルレアリスムの巨匠ダリは、それ以上に自信家で、
派手なパフォーマンスを好みました。
誰?
ダリ自身が古い
劇場を買取り、リフォームして手掛けた「ダリ劇場美術館」。
赤い壁に、大きな卵が乗っかったその外観は、
天才ダリの
世界観そのもの。美術館全体が、彼の作品
となっています。
その後、国境を越えて、フランスへ。
「カラオケ・コートダジュール F県店」
きゃは!
Qちゃんも、おいでよ~!
うっぷ! また、
間違えました!
「コートダジュール」
南仏の陽光きらめく景色を追い求めながら、
プロヴァンスから、コートダジュールへ
抜けていきます...。
紺碧の地中海と、カラフルな町並みが、
バカンス気分が高まります。
「エクス・アン・プロバンス」
「泉の町」エクス・プロヴァンスは
印象はを代表する画家の1人セザンヌ
ゆかりの地。町のメインストリート
ミラボー通りを歩けば、セザンヌが
見たままの景色に出会えること
でしょう。
コートダジュールの
中心地ニースでは、「色彩の魔術師」
シャガールの美しく幻想的な
ブルーに触れ...、
「陶器の町 ヴァロリス」では、キュピズムの創始者
パブロ・ピカソの大作
「戦争と平和」の壁画と対面します。
おっと~、間違えました!
「ピカソ・戦争と平和」
【次回予告...】
「南フランスリゾート地・ニース」
「トリノ」
「ジャンドゥーヤ・チョコレート」
「ゴルド村」
備考:この内容は、
2024-4-15
発行:阪急交通社
「Vamos WEST」
より紹介しました。
一部、画像をとり違えた点、
おわびします。
きゃは!
旅だけに、
たびたびでしょ!