様々なハリウッドスターの台頭が目覚ましい今夏、
今回は、多くお映画ファンを魅了する、
若手からベテランまでの
9人のスターを最新作とともに、ご紹介します!
まずは、「チャレンジャーズ」で
テニス界の基トッププレイヤーを
演じたゼンデイヤから...。
①「ゼンデイヤ」
いま、若手スターで、最も勢いのある「ゼンデイヤ」が、
あのティモシー・シャラメをトップ俳優へ
押し上げた、『君の名前で僕を呼んで』の
ルカ・グァダニーノ監督の新作で主演。
「チャレンジャーズ」(2024)ワーナー
それだけで注目度が高い『チャレンジャーズ』だが、
全米公開されるや大絶賛を集めている。
②「ライアン・レイノルズ」
子供には、自分だけの遊び相手が存在
する。それはイマジナリー・フレンド
(空想の友人)。1人で遊ぶ時、その場にいるかの
よに語り合えるが、空想上の存在なので
周囲の人には見えない。
「ブルー きみは大丈夫」(2024)アメリカ
そんなイマジナリー・
フレンド=1Fたちを描き、最後は
むしろ大人の観客を号泣させるのが本作だ。
③「マーガレット・クアリー」
③「シュラルディン・ヴィスワナサン」
「ドライブアウェイ・ドールズ」(2023)アメリカ
兄のジョエルとともに、長年に
わたってコラボレートを続け、
『ノーカントリー』(07)でアカデミー賞を受賞した
イーサン・コーエンが、単独で監督に挑んだ、
コミカルなロード・ムービー。
コーエン兄弟の多くの作品で編集に携わった
妻トリシア・クックを共同脚本に迎え、
親友である●▲ビアン女性ふたりの
騒動続きの旅を描く。
④「ケリー・コンドン」
「ナイトスイム」(2023)アメリカ
『ゲットアウト』などのジェイソン・
ブラム率いるブラムハウス・
プロダクションズと「●霊館」
シリーズなどのジェームズ・ワンが、
『M3GAN/ミーガン』に続き、
タッグを組んだ最新ホラー。
野球選手の夫とその妻、彼らの2人の子供
という4人1家族が引っ越して
きた新居には、裏庭に理想的な
プールがあった。
だが、そのプールには、
暗い過去と、邪悪な秘密が
隠されていた...。
「ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ」
「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」(2023)アメリカ
アカデミー賞脚色賞を受賞した
『サイドウェイ』(04)のアレクサンダー・
ペイン監督と主演のポール・ジアマッティが
再びコンビを組んで贈る笑いと
感動の温かな人間ドラマ。
備考:この内容は、
令和6-5-21
発行:近代映画社
「SCREEN」
より紹介しました。