2023年の、ラリージャパンは、
3日前の秋晴れという天気予報とは
打って変わって、金曜日から
激しい雨に見舞われる難しい
コンディションになりました。
加えて落ち葉や路肩の泥が、いっそう
コンディションを、何回考えても、
難解なものへと変貌させ、
参加者に襲いかかりました。
完走できただけでもすごい
ラリーだったという、
感想です...。
全日本で、使われているSSの
清掃レベルが、10段階中の8で
あれば、今回のWBCの清掃
レベルは「2」ぐらいで、ほぼ自然に
ある道を使うと言う本来のラリー
に立ち返ったようなイベント
だったと思います。
難しければ、
難しいほど競技者のレベルが
問われるので、個人的には好きです。
金曜日は、「ラリー1クラス」の
車両が軒並みいなくなる大荒れの
展開となり、SS2とSS5は、
安全上の理由でキャンセルと
なりました。
毎年、魔物が潜んでいる
金曜日は、今年も例に違わず
自由を奮っていて、FFを駆る
私は、半分ベソ状態で道の上にいるのも
精一杯の状態であったのは、
言わずもがな...。
実は、今回のラリーは、クラス
唯一の「ラリー4クラス」という
こともあり、完走さえすれば
難なくクラス優勝という面白みも
へったくれもないラリーだったため、
「ラリー2クラスに
どこまで肉薄できるか?」という目標を
持ってSSを走行しました。
最終的には、クラストップで、
WRCでも、総合10位に入る豪速度ぶり
を見せ、'10年以来となる2輪
駆動車でトップ10に入る快挙を
成し遂げることが出来ました。
自分もフィニッシュした直後は
知らなかったのですが、
21世紀に入ってからは、WBCで2輪
駆動でポイント獲得するのは
史上3人目だそうです。
この結果が、'24年へ、どのように
つながっていくのかは、想像
できませんが、引き続き、何か未来へ
繋げられるように努力して
参りますので、応援のほど
よろぴく、お願いいたします...。
(編集後記)
コンパニオン・ギャルに、
目を奪われて、
本文が、頭に入ってきませんでした。
テヘペロ。
備考:この内容は、
2024-1-10
発行:講談社
「ベストカー」
より紹介しました。
(編集後記)
ポカリ!
きゃは!
Qちゃん、
もっと、真剣なネタをお願いします。
ドク> やぁ、マーティ!
2015年に行ったら、TOKYOで、
すばらしい飲みものが
あったんだよ!
マーティ> え~っ!
それは、
ドクドクする
話だね。ドク!?
マーティ> えっ!
見る気~は、ママの味?
きゃは!
Qちゃんたら、
もう一度、ポカリ!
相変わらず、誤字脱字
だらけだね。