2023年に乗った最高の一台...その1【このクルマにビビっときた!】 | Q太郎のブログ

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パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

自動車評論家は仕事柄、

 

1年で数多くのクルマに

 

試乗する。

 

 

 

そんなクルマたちの中から、

 

国産輸入車、新旧問わずで、

 

'23年に乗って自分が最高だと

 

感じた一台を選出してもらった!

 

 

 

注目の選出車と、その理由を

 

ご覧いただこう...!

 

 

 

 

 

スバル インプレッサ ST 新型試乗】「純エンジン車を買うなら今 ...

 

 

【SUBARU インプレッサ(ST)】

 

片岡秀明> 4WDモデルもいいが、走りに驚いたのは

 

素の2Lガソリンモデル(FF)。軽快感がいい。

 

 

 

飛び道具はないが、ファミリーカー

 

としての完成度が

 

高く運転するのが楽しかった

 

のは、スバルのインプレッサだ。

 

運転席からの見晴らしは

 

いいし、後席も居心地がいいから、

 

ラクにロングドライブを

 

愉しむ事ができる。

 

ラゲッジも広いから

 

荷物も積みやすい。

 

4WDだけでなくFF車の

 

自然体の走りにも魅せられた。

 

シャシー性能の高さを

 

意識させず、意のままの走りを

 

愉しむことが可能だ。

 

 

 

ステアリングを切った分だけ素直に

 

曲がってくれる。

 

また、進化したアイサイトを搭載する

 

など、買い得感が高いと感じた...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三菱デリカミニ 内装・外装など92枚 【画像・写真】 - webCG

 

【MITSUBISHI デリカミニ】

 

 

 

松田秀士> 4WDではショックアブソーバーやタイヤを

 

新開発。オンもオフもこなす会心の出来だ。

 

 

 

 

デザインはカッコ可愛いし、

 

個人的に水川あさみ

 

推しだし、とにかく注目して

 

試乗会にでかけた。

 

 

 

走行中の耳障りな

 

ノイズが少ない。しかも、

 

乗り心地がスムーズ。

 

サスペンションのストロークを

 

しっかり感じる。

 

特に大径タイヤの

 

4WDは専用チューニングの

 

ダンパーを採用していて、

 

実際に非舗装の凸凹オフロードを

 

走行すると足がバタつかない。

 

 

 

サスが伸びきったぶら下がり

 

状態でもしっかりと接地感がある。

 

さらに袖ヶ浦のサーキット

 

走行でも、とてもしなやかに

 

安定感のあるロールで

 

コーナリング。素晴らしいわ...!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LEXUS ‐ IS500 F SPORT Performance

 

【LEXUS IS500】

 

 

清水草一> 今や貴重な5L V8 NAエンジン(481ps)を

 

搭載。惜しむらくは抽選販売というところか。

 

 

 

'23年 一番気持ちよかった

 

ドライブは、IS500での

 

首都高クルージング!

 

峠の走りも最高だったけど、都会の

 

ワインディングもウルトラ最高!

 

 

 

ゆっくり流しても、

 

トップエンドまで、ブチ回しても、

 

どっちも、ものすごく気持ち

 

よかった。

 

 

 

なにしろサウンドが

 

ウルトカ最高で、完全に

 

フェラーリに乗ってる感覚なの。

 

でも、現代のフェラーリ

 

ほど早すぎないから、公道でも

 

ギリギリ楽しめる、自分が

 

持ってる古いフェラーリ

 

(328)よりは10倍くらい

 

スタビリティが高いから、安心

 

して楽しめるのもよかった...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BMW i4 M50 (2021-2024) price and specifications - EV Database

 

【BMW i4 M50】

 

 

諸星陽一> BEVとしては初めての「Mパフォーマンス

 

モデル」。システム全体で544psを発生する。

 

 

 

いや、びっくりでした。

 

BMW i4 M50。

 

 

 

BMWの電気自動車といえば、初の

 

量産EVである「i3」、そしてほぼ

 

同時期に登場したスポーツタイプの

 

「i8」が印象深い。

 

 

 

どちらも革新的ではあったが、

 

BMWらしさは、あまりなかった。

 

 

 

しかしどうよ!?

 

「i4 M50」は、BMWそのものだった。

 

 

 

このクラスのスポーツ

 

4ドア作ると本当に上手。

 

 

 

「EVは

 

ワクワクしない」、なんて言葉

 

がまったくウソであることを

 

実感できる。ステアリングから、

 

シートから、伝わって

 

くる刺激的な感覚は、エンジン車に

 

勝るとも劣らない...。

 

 

 

 

 

三菱のピックアップトラック「トライトン」がフルモデルチェンジ ...

 

 

 

 

 

 

 

マセラティMC20 購入可能です | YMワークス:欧州輸入車の並行 ...

 

 

 

 

 

 

 

日産「GT-R NISMO」2020年モデルの国内販売価格を発表 - Car Watch

 

 

 

 

 

 

タイプ一覧|タイプ・価格・装備|シビック TYPE R(2021年7月 ...

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2024-1-10

発行:kodansha

「ベストカー1月10日号」

より紹介しました。