磯野貴理子> 「カケス」は、
ハトより、ひとまわり位小さい大きさで、
鳴き声も、「ジェイ、ジェイ」と聞こえることから、
アメリカでは、「J」と呼ばれ、その羽根の青は、
「J・ブルー」とさえ、言われるそうなんです。
森の奥から、女の子の声が
聞こえるな、と思って、近づいたら、それが、
カケスだったというくらい、
人間の声もマネできるんです。
ネコの声も...?
一方で、カケスは、「貯食」といって、
木の実を、一度に食べずに、あちこちに
隠しておいて、後から食べるんですが、
ちゃんと、隠した場所は、覚えていて、
必ず戻ってきて、食べるんですが、
なんらかの事情で、戻ってこれない場合、
この木の実が、成長して、森林再生に、
役立っているというお話...。
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森尾由美> 私は、10kmマラソンに、
参加したことがあるんですが、
1ケ月ほど前から、2km、3kmと、
ジョギングから、練習を始めるんですが、
普段、走っていないと、なかなか、
体力が、続きません。
大会前に、8kmも、走れなかったのですが、
結局、最終的には、本番で、10km
歩かずに、完走できたのですが、
こういったシティマラソンは、
大会よりも、
そこへ、たどり着くまでの
プロセスが、いい思い出、
大切になってくると思うんですね...。
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松居直美> あの~、
私は、2年ぶりぐらい経て、
元の住所の近くに引っ越してきて、
ご近所のスーパーに買い物に、出かけたら、
「あ~っ、お久しぶりです!」
と、中学生の男子から挨拶されて、
小学校の小さいときから見ていた男の子が、
中学生になっていたのです。
2~3年見ないと、子どもって、
成長するのが早いですね!
でも、顔は、面影が、
ちゃんと、残っていました...。
備考:この内容は、
2024-2-4放送
「フジテレビ・
はやく起きた朝は...」
より紹介しました。