【自身最大規模と鳴る
国立競技場での
ワンマンライブを
2days開催!...】
各チャートで①位を獲得し、グローバルヒットを記録
した「唱」、アニメ「SPY ☓ FAMILY」Season 2オープニング
主題歌「クラクラ」などの、話題曲を次々と発表。
12/13日から、
アルバム
「Adoの歌ってみたアルバム」(リスナーから
募ったリクエストをもとに、J-POP、ボカロ曲などの
”歌ってみた”楽曲を収録)をリリースするなど、2023年も
目覚ましい活躍を続けたAdo。
...「うっせいわ」で、ブレイクして
から3年、いまや音楽シーンの、頂点に立ちつつあるAdoは、
2024年2月から4月にかけて、初のワールドツアー
「Wish」を開催する。
Ado> ついに、世界ツアーか?...という気持ちと、
「待って、もう世界ツアー?」という感慨深さと驚きの
2つの気持ちが
ありました。
どちらも、ひしひしと感じつつ、最終的には、覚悟して
世界に臨もうと決意した気持ちに落ち着きました。
今回の世界ツアーが、私にとっても、初めての海外旅行でもあるので、
とっても楽しみなのと、やっぱり、海外のファンの皆様の多くは、
「はじめまして」ですので、
Adoとしては、どんなものか? そして、
日本の音楽や文化は、どんなものなのか?
を存分にお魅せする
つもりです...。
そして、4月27日、28日には、
国立競技場での、ワンマンライブ
も決定!
女性ソロアーティストの国立競技場での、
ワンマンライブは、なんと史上初。
2020年10月のメジャー
デビューから、わずか3年6ヶ月といった前代未聞
での快挙だ...!
Ado> 大きな会場だからこど、派手なことをしたいというよりは、
「大きな会場 対 Ado」でありたいなと思います。
国立競技場という日本で一番大きい会場を、演出だけでなく、
私自身の力で、空間を飲み込むような、
そんなパフォーマンスをしたいと、思っております...。
...2023年4月に、東京Zepp Diver Cityでの、初ライブ
を開催、その後、さいたまスーパーアリーナ、日本武道館と
いった大舞台を経験したことで、ライブに対する
スタンスは、どう変化したのだろうか?
Ado> (初ライブから)まだ、1年半しか経っていないのですね。
個人的には、もう3年経った感覚でした。...。
ライブというのは、
やはり、自分にとっては、一番のイベントですね。
それは、歌い手を始めたての、”お客さん”のときからですし、
ステージに立つ側になった今でもそうです。
演者と私、そして、私と
お客さん。
1つの空間となって、1つの時間。1つのライブという
作品を作るのですから、両者の人生において大事な時間で
あってほしいと思っております...。
...
活動のスケールを加速度的に上げながら、世界に向けて
本格的に進み始めているAdo。
2024年には、さらなる
飛躍の年になりそうだ...。
Ado> 2024年は、より成長の年に、できたらと思います。
また、個人的には”覚悟”の年になると踏んでいます。
”世界ツアー、
国立競技場、そして、2024年”からより
本格的になる
であろうプロデュースのお仕事、そのほかにも今、取り組み、
考えていること...。
それらは、全てAdoにとっても、私自身にとっても
未知なことでありつつ、
それら全部を経験した先には
また違ったAdo
と私が、待っているはずですので、”覚悟”を
決めた私、そして、”覚悟”を乗り越えた今よりも新しい私の
姿を、皆様に、知っていただけたらな、
と持っています...。
...
活動が広がり続けている一方、今もなお、
ベールに包まれている感もある彼女。
最後に、健康管理や、リラックスできる
時間について聞いてみた。
Ado> 私は、なぜか、風邪などで、
大きく体調を崩すことがなく...。
これは、両親に感謝なのですが、逆に風邪などをひいたとき、
原因が、わからなくて、困り果てることも多々あります。
逆質問で、申し訳ないですが、健康にいい食べ物や環境の
作り方などがあれば、もう大量に教えて頂きたいです(笑)。
いちばん、リラックスできるのは、はやり、目覚ましを
かけなくて良い日ですね。
ヨレヨレのパジャマで、ボサボリな
髪型で、部屋をウロウロして、眠くなったら寝て、
起きたら21時...のような生活が、
(生活リズムはとてつもなく崩壊
していますが)なんだか、
楽だなぁ、と思えます...。
備考:この内容は、
2024-1-14
発行:「ローチケ」
より紹介しました。