ケツメイシ ライブリポート... | Q太郎のブログ

Q太郎のブログ

パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

ケツメイシ、約7年ぶり投票リクエストライブに約7万人熱狂 ...

 

 

 

【ベルーナドームが、ケツメイシ ワールドに。

 

リクエスト投票の人気曲で大盛りあがり!...】

 

 

 

 埼玉・ベルーナドームにて2デイズ開催された

 

『KTM リクエストライブ【ケツメ兄さんたちと一緒に

 

歌おう2023】」。リクエスト投票でのライブは

 

約7年ぶりとなる。

 

 

 

 

以前、主題歌を担当した縁からか『クレヨン

 

しんちゃん』野原しんのすけによる前説から始まり、

 

オープニングは、教育テレビ風!? な登場シーンが

 

巨大ビジョンに映し出される。

 

 

 

 

歌のお兄さん、RYOJI~、

 

楽器のお兄さん、DJ KOHNO~

 

体操のお兄さん、大蔵~、

 

50歳のおじさん RYO~

 

が順番にアイキャッチで登場して和ませてくれる。

 

 

 

 

 文字通り「はじまりの合図」から、1曲目が

 

スタート。いきなり全開で、盛り上げるオーディエンス。

 

 

 

 

みんなで楽しく歌えるように、ステージ上空には

 

ビジョンで歌詞が映し出されていることも特徴的だ。

 

 

 

 

勢いそのままに、人気曲「いい感じ」。

 

 

 

年齢を感じさせないアグレッシブさがありながら、

 

自ら自虐的に

 

年齢ネタを繰り出すことで、オーディエンスを

 

盛り上げていく「三十路ボンバイエ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケツメイシ、7年ぶりファン投票リクエストライブ2days完走 約7万 ...

 

 

 

中盤、ビートに

 

ギアが入りメロコアへとアッパーに変化。

 

 

 

タオルを回し、一体感いっぱいに盛り上げる。

 

 

 

「あらためまして こんにちは、ケツメイシです。

 

挨拶しないと同じアラフィフグループの純烈に

 

間違われちゃうからね(苦笑)と、

 

RYOによるMCタイム。

 

 

 

 

漫談のようなゆるゆるトークにクスクスと

 

笑いが広がっていく様が愉快だ。

 

 

 

 

 大蔵によるMCでは、

 

「今日は3万5000人、満員

 

ということで、よろしくおねがいしま~す!」。

 

 

 

 

ソールドアウトとなった2日間のオーディエンス

 

総数は、なんと約7万人。動員力が右肩上がりなのが、

 

ケツメイシの人気をあらわしている。

 

 

 

新曲「SWEET BABY」

 

に続いて、聞き覚えのあるフレーズが響き

 

渡り、ざわめく会場。

 

 

 

 

暑すぎた2023年を昇華する、

 

J-POPアンセム「夏の思い出」が登場。そう、

 

今日は茅ヶ崎よりも湘南よりも、海はないけれど、

 

 

ベルーナが、一番熱いのだ。

 

 

 

 胸に突き刺さるフレーズに、ハッとする瞬間。

 

”楽しいときだけが家族じゃないだろ!? オレたちは”

 

 

 

「仲間だ」。

 

 

 

そして、流れるイントロは「涙」。

 

 

 

リクエスト第2位。ケツメイシ大名曲である。

 

 

 

会場中が、

 

大合唱で、1つとなる瞬間だ。

 

 

 

「ともだち」では、当時のMVが映し出された。

 

時が経ったステージ上の

 

2023年のメンバーとシンクロしていく。

 

 

 

ここで、

 

ひとまず、大団円を迎えて、

 

15分間の休憩へ...。

 

 

 

 

 

 

ケツメイシ ライヴレポート】『ケツメイシ LIVE 2018 お義兄さん ...

 

 

 

 巨大ビジョンには、数値が現れ、カウントダウン

 

していく。

 

 

 

途中、映像にメンバーがあらわれ、

 

バラエティ番組風に、おもしろ芸人が会場の

 

フードを紹介するコーナーへと続く。

 

 

 

 休憩後は、まさかの真夏の「さくら」。

 

 

 

会場中に

 

どよめきにも近い歓声が響き渡る。

 

 

 

ここで、ファンクラブ枠①位となった泣きの

 

ピアノハウス「激情」を

 

エモーショナルに披露。

 

 

 

 

寄り添うように優しく

 

「バラード」を歌い上げ、しっとりとした雰囲気に

 

空気が変わっていく。

 

 

 

 

RYOが真面目な顔で、

 

「ドームでライブをするにあたって、人に感謝することを

 

覚えました」と語り、

 

「出会いは成長の種」

 

が、感謝とともに胸に響く。

 

 

 

 

 思いはそのままに、

 

「手紙~未来」「よる★かぜ」。

 

 

 

 

そして「全国の仲間が集っています!」

 

「友よ~

 

この先もずっと...」と、

 

大合唱が響き渡る会場。

 

 

 

 

人が生きる意味、様々な思いが乗りをよぎる。

 

 

 

オーラスに向けて、メンバーによる推薦曲は

 

「君にBUMP」。

 

 

 

ラストは、おなじみの「ビールボーイ」。

 

 

 

大蔵が、缶ビールを、プシュッと空けて盛り上がる

 

3万5000人。

 

すごい光景だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケツメイシ チケット発売日 決定!! | ケツメイシ LIVE 会場風景

 

 

 

 アンコール後、リクエスト総数30万票の第①位

 

となったのは、「ライフ イズ ビューティフル」。

 

 

 

紅白歌合戦でも歌われた大名曲だ。

 

 

 

人生は、時に悩むもの。

 

 

 

だが、ケツメイシは音楽を通じて人が生きる

 

ことを肯定してくれる。

 

 

 

生き延びることへ背中を

 

押してくれるのだ。

 

 

 

そして「RHYTHM OF THE SUN」「カーニバル」で、

 

これでもかと、ジャンプし、

 

声を張り上げ、盛り上がり、全25曲を

 

駆け抜けていった...。

 

 

 

 

 

 2024年3月からは、全国11箇所をめぐる

 

アリーナツアー 『KTM TOUR 20254』が開催される。

 

 

 

1月31日 リリースのオリジナルアルバム

 

「ケツメポリス 13」を携えてのツアーとなり、

 

さらなる盛り上がりは必至だ。

 

 

 

熱狂あり、感動あり、笑いあり。

 

ライブでしか味わえない、ライブだからこそ

 

味わえる、ケツメイシの圧巻の

 

パフォーマンスを体感しよう...!

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

2023-1-15~11-14

「月刊 HMV & BOOKS」

より紹介しました。