10月開催のイベントをピックアップ!
遊んで、食べて、買って、参加して
とことん楽しんじゃおう♪
「I宮だいだいフェスタ大集合 2023」
令和5-10-1~11-12
この行事は、2014年に始まった
I宮の秋イベント。例年10月の
土・日・祝日の開催だったが、
10周年を迎えた今年は、
10月1日~11月12日(日)の
約1ヶ月半が会期となり、I宮の
街が、これまで以上に
盛り上がりそう...。
「だいだいフェスタ」は、10・11月に
I宮市内で開催される各種
行事・イベントが相互に連携。
合同で、広報活動や共同事業を
行うことで、来場者や交流人口の
増加を図り、観光振興、
都市の活性化に資することを
目的としている、
今年は、市民
団体から官公庁まで36催事・
28団体が参画し、多彩なイベントを
市内各所で繰り広げる。
中でも毎回参加予約が○倒し
大盛況を見せる、
「ハロウィン
パレード」は、今年は、10月29日
(日)に実施。
各参加者の趣向を
凝らした仮想姿は、見応えが
あり、パレード見物も、ぜひ、
楽しみたい。
また、今回限りの
「10周年記念イベント」は、会期前半の
10月8日に行われるので、
こうご期待!
小学生以下の、子どもたちには、
各イベント会場で、お菓子を
プレゼント(一部配布しない
イベント有り)。
総合パンフレットの
お菓子スタンプ欄に
スタンプを
集めることができ、会期
最終日には、スタンプの数で
抽選にチャレンジできるイベントも
予定されている♪
総合パンフレットは、
I宮市内の全保育園・
幼稚園・小学校等で、全園児。
児童に事前配布。市内の子どもは、
各イベント会場等で、総合
パンフレットを入手できる...。
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「I沢サンドフェスタ」
令和5-10-7~10-22
全国でも、珍しい河川砂丘が
残るS父江地区の、K曽川三河公園
ワイルドネイチャー緑地。
これら3公園の、総合愛称
「サリオパークS父江」では、歴史ある
I沢サンドフェスタ実行委員会を
主軸に、10月7日(土)~
10月22日(日)にオータム
フェスタを開催。
第35回目を迎える
「I沢サンドフェスタ2023」では、
毎年、力作が並ぶ「砂の砂像展」を
はじめ「サンドアート体験
コーナー」や、「サリオパークS父江
環境保全活動」行われ、
今年も大いに賑わいそうな予感。
オータムフェスタとしては、
外見も、
「ハロウィンなぞ解きクイズラリー」や、
「切り株ペイント」なども実施。
イベントの合間に公園遊具で
遊ぶこともでき、1日
たっぷり楽しめる...!
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「I沢まつり」
令和5-10-21~22 10:00~16:00
I沢市で、1997年から続く、
市民参加型のまつり
イベント「I沢まつり」。
K府宮参道や、
文化の丘公園、N古屋文理大学
文化ファーラムなどを
会場に、今年は10月21日(土)・
22日(日)に開催される。
以前は、「I沢産業まつり」
として、市内の事業所が集い紹介
があり、現在も会場の1つと
なっているK府宮参道には、
あまたの市内事業が出店。
まつりを盛り上げている。
また、K府宮参道の特設
ミニスタージでは、市民・公募の
披露イベントや、文化の丘公園会場
では、市内の幼稚園・保育園
園児による「園児鼓笛隊ドリル
演奏会」も行われる。
また、参道、
文化の丘会場共通で、「I沢
大道芸まつり」と題し、大道芸人
たちが、ユニークで見ごたえある
パフォーマンスをお披露目。
参道会場では、各種出店が
軒を連ね、文化の丘公園では、
キッチンカー及び、飲食出店が並び、
まつりならではの楽しもう♪。
今年は、I沢市制65周年に
ちなんだイベントも開催予定と、
盛りだくさんの2日間と
なっている...。
なお、各会場とも駐車場が
少ないので、お出かけは、公共
交通機関の、ご利用がおすすめ。
会場間を運行する「シャトル
バス」を上手に活用しよう...。
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「ひつじサミットB州」
令和5-10-28~29
「近所に繊維工場はあるけど、
いったい、どう作られている
の知らない」という
読者も多いのでは?
繊維工場を見学してみたい、そんな方たちに
ぜひ、脚を運んでもらいたいのが、
10月28(土)・29(日)に開催される
「ひつじサミットB州」だ。
2021年に始まり、今年で
3回目となる「ひつじサミット
B州」は、「着れる・食べれる・
楽しめる!ひつじと紡ぐ
サスティナブルエンター
テイメント」を、コンセプトに、
産業観光・地域共創・持続可能性・
事業承継・担い手育成を目指して、
繊維産地・B州の各企業拠点
及び飲食店が、くり広げる
イベント。
I宮市・T島市・H島市を
中心とした繊維企業の工場見学や
ポップアップストア、
ワークショップ、ローカルフードなどを、
たっぷり楽しめる2日間と
なっている。
普段は、絶対、見ることが
できない繊維工場の公開は、
興味深いこと間違いなし!
また、B州産地を周遊しながら
楽しめ、ウールの持続可能性を
体感できるイベントになって
いるのも大きな魅力だ。
地元だけでなく、
遠方からの来場者が
多いのも、特徴の1つ。
B州以外の地域からも、
高い関心が
寄せられている
ことがうかがえる。
なお、見学に予約が必要な
工場もあるので、まずは、
公式HPで参加企業をチェック。
ロゴマークの、のぼりを目印に、
さあ、B州を楽しもう...!
備考:この内容は、
令和5-9-20
発行:ケイ・クリエイト
「くれよん 10月号」
より紹介しました。