【DA PUMPのライブは全席神席。
ファンと楽しむツアーが9月よりスタート】
...昨年、約17年ぶりのアルバム「DA POP COLORS」
を発表。ホールとアリーナをめぐるツアーを
開催シした DA PUMP 。
現体制となる、
最新アルバムを引っさげてのツアーを、
メンバーのTOMO、KIMI、U-YEAH
は、こう振り返る。
U-YEAH> 最新のアルバム曲を持って
ライブに望むことは、
自分たちが、ずっとやりたかったことだったので、
実現できたのが、
すごかったことだったので、
実現できたのがすごくうれしくて、
公演を重ねる中、
新曲たちを通してお客さんと、一体になれる
空間がどんどん成長していくのを、
感じられましたね。
KIMI> 内容に関しては、アルバムタイトルにリンクして、
メンバー1人ひとりの個性、カラーを出すことを、
強く意識したものに、なりました。
久しぶりのライブでもあったので、
セットにも、かなりこだわった
んですよ。
TOMO> まだ、コロナの制限のあるライブだったので、
その中で自分たちに、何が提示できるのかを、
じっくり考えて臨んだツアーでもあって、
ホールとアリーナでの見せ方の違いであったり、
いろんな面で、いい経験ができました。
...今年、6月には新曲「サンライズ・ムーン
宇宙に行こう!」をリリース。
エクセンティブ・プロデューサー・木梨憲武の
トータル・コーディネータの
元、所ジョージが作詞・作曲を、
グラミー賞経験のある宅見将典が
アディショナル・アレンジを
手掛けた最高にハッピーな1曲だ。
KIMI> 憲武さんと、所さんからは、楽しいことを
シェアし続ける姿勢を、伝授していただけた気がします。
楽しいことを、一生懸命楽しむDA PUMPの姿を
この曲から感じてもらいたいですね。
TOMO> サビに出てくる”スペースダンス”は、
ぜひ、みんなにも、楽しく踊って欲しい部分。
その上で、ストリートダンスを
バックボーンに持つDA PUMP
らしい振りも、随所に散りばめてあるので、
そこにも注目してほしいです。
...9月からは、全4公演を回るライブ
「LIVE DA PUMP MAGIC HOUR」がスタートする。
'18年リリーズのシングル「USA」の大ヒット以降、
ライブに参加するファン層は、かなり幅広くなって
いるという。そんな状況の中、今回は、どんな
ステージを見せてくれるのだろうか?
TOMO> ストリートダンスの先駆者的な
立ち位置でやってきた僕らが「USA」という楽曲に出会って
しまったことで(笑)、
みんなと楽しさを共有する
という、新しい武器を手に入れたんです。
なので、世代を限定せず、親子で参加
されても絶対に楽しめる
今の僕らのスタイルは、しっかり届けていきますよ。
今回は、声出しもOKになりましたから、
楽しむしかないです!
KIMI> 活動が長くなった分、楽曲も多いし、
曲調も幅広くなっているの、セットリストを組むのは、
なかなか難しいんですけどね(笑)。
自分たちの音楽的コアを見せつつ、
「USA」以降の、楽しい曲を
織り交ぜていくバランスが、
大事になってくるかな?
同時に、みんなを驚かせるサプライズも、
盛り込んでいきたいところですよね。
U-YEAH> DA PUMPのライブは、全席が神席。
どの位置、どの角度から見ても、楽しめる、
その席でしか味わえない楽しみが、
絶対にある、そんなライブをするので、
期待していてください。
TOMO> 僕らのライブでの一体感を、味わったら、
5歳くらい、若返りますから(笑)。
KIMI> 一緒に歌って踊れば、2kgくらい、
痩せちゃうかも(笑)。
4公演なら8kgですよ...!
備考:この内容は、
2023-9-14
発行:「月刊 ローチケ」
より紹介しました。