意外?アカデミー賞・無冠のスター&監督はこんなにいる...!(監督編) | Q太郎のブログ

Q太郎のブログ

パクリもあるけど、多岐にわたって、いい情報もあるので、ぜひ読んでね♥
さかのぼっても読んでみてね♥♥

 

 

 

 

 巨匠、名匠と言われる人でも監督賞

 

を受賞していない人は意外といるもの...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒッチコック監督 に対する画像結果

 

「ヒッチコック監督」

 

 

 

 例えば、映画史に残るサスペンスの

 

神様、アルフレッド・ヒッチコック

 

(特別賞は受賞)、『2001年宇宙の旅』

 

などの鬼才スタンリー・キューブリック

 

(『2001年』で、特別視覚効果賞は

 

受賞)も、肝心の監督賞は受賞していない。

 

 

 

 

 

 映画史上最高傑作と言われる

 

『市民ケーン』を撮ったオーソン・ウェルズも、

 

『パルプ・フィクション』などで、

 

最高評価を受けたクエンティン・

 

タランティーノも、脚本賞を受賞しているが、

 

監督賞はミスしている。

 

 

 

 

 

 脚本も書く監督は多く、

 

昨年の『ベルファスト』の

 

ケネス・プラナーも監督賞は逃したが、

 

脚本賞で初受賞となっている。実は、

 

今回も、監督賞と、脚本賞の両部門で候補に

 

なっている人が多いのも注目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リドリースコット監督 に対する画像結果

 

 

「リドリー・スコット監督」

 

 

 

 秀作を何本も作っている現役の監督でも、

 

リドリー・スコットデヴィッド・

 

フィンチャークリストファー・ノーラン、

 

ポール・トーマス・アンダーソン

 

などには、まだその機会に恵まれて

 

いない。

 

 

 

 彼らは、いずれこのリストから

 

外れる可能性も大だが、いくら名作を

 

作ってもやはり、最終的に物を言うのは、

 

「時の運」。

 

 

 

 アカデミー賞の面白さは、そんな

 

「運命の饗宴」を目撃するところ

 

にもある。今年はどんな運命のドラマ

 

が生まれるか楽しみだ...。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備考:この内容は、

「2023-4月号

スクリーン」

より紹介しました。