リメイク版[編集]
- 元々オリジナル版で使用された人形は損傷が激しく、
- 番組終了後破棄されたが、NHKの倉庫で予備の人形が
- 発見され、リメイクの企画が持ち上がった。
- オリジナル版の映像やシナリオは大部分が
- 失われていたが(台本は4分の1が散逸、
- 映像は前述通り8話分のみ現存)、オリジナル版の
- 視聴者である伊藤悟が書きとめたセリフや
- セットなどのデータ、ガラクータと
- パレンチコートを演じた若山弦蔵所蔵の
- 台本を基に復活することができた。
- 伊藤が記録していた「ライオン王国シリーズ」の
- 3週目[注釈 3]からガンマンシリーズ〜エンディング
- (最終回)は、NHKにも映像の保存が
- ほとんどないものばかりであった[注釈 4]。
- 人形が改良されたほか(オリジナル版の頃
- 発注していた製造元が倒産していたり、
- また素材面などに於いて技術の向上による)、
- 内容が大幅に編集・縮小され1回の
- 放送時間も30分になった。
- 作曲の宇野誠一郎は「過去をひきずるのは
- よくないだろう」と、オリジナル終了後に
- 楽譜を全部捨ててしまったが、リメイクの
- サントラはファンクラブの会員が持っていた
- 楽譜コピーと新たな書き起こしによる
- (捨ててしまう前に宇野の許諾で手持ちの
- 楽譜のコピーをしていた、1983年に
- ひょうたん島復活を目指し活動して
- いた井上豊の弁[要出典])。
- オープニングなどはアニメーターの久里が
- 個人的に保存していたフィルムを利用した。
- ただし1997年におきたポケモンショックの
- 影響により、一部の映像が、修正されている。
- またオープニングの別バージョン(番組製作に
- 先駆けて作られたものときわめて初期に
- 使われたバージョン、歌の歌詞などが異なる)
- はDVD「ドクターストップ/人間レコードの巻」
- に収録された。
- 声優はオリジナル版のキャストが再集結して
- 新たに台詞を録音しているが、製作時すでに
- ○人となっていたり役者のスケジュールの
- 都合などで一部の配役が変更されている。
- 特に最も難航したのは、ガバチョ役
- (オリジナル版の声優であった藤村が
- 当時、既に○くなっていたため)で、
- 笑福亭鶴瓶にもオファーがあったという
- (演出の雪の1993年頃の証言による)。
読者の皆さん、こんばんは~。
もう、最近は、
ブログ投稿ネタか、
わっさむ関連しか、
「いいね」が、いただけません。

きゃは!
アクセス数が少ないのは、
もともと
じゃん!



うっ...!
ここで、筆者が注目したいのは、
この伊藤悟氏が、まだ、ビデオのない時代に、
ノートを230冊以上も、書き留めて、
それが、リメイク版にも、役立った点である。

恐るべき、筆記能力、
すばらしい記憶力、
そして、飽くことなき、
継続力である...。
ちなみに、筆者のメモ用ノートも、
そろそろ、230冊を超えそうなのじゃが、はて...? 



どこかから、オファーが、
来るとか、来ないとか...?
きゃは!
Qちゃんの場合は、
全部、パクリ、丸写し
だから、オールNGでしょ!



うっ...!
ワカリータ、セニョリータ!
驚りーた!



一方で、話は、「もこみち」に、
それるのだが、
この「ロワイヤル・ド・リュクス」なる、
大道芸人集団。
ジャイアント・マリオネットをまるで、
生きているかのように扱い、
1つの感動ストーリーを醸し出し、
世界各国を旅するというのだが...、
あんな短いスカートで、
大丈夫なのだろうか?





きゃは!
せっかくのいい話が、
すべて、ぶち壊しね!


