いわゆる ”大阪のおばちゃん” に、明確な定義は存在しない。が、
世間が ”大阪のおばちゃん” として、扱う女性には、共通点がある。
当コーナーでは、強引に、その代表的な条件をまとめてみた。
女性の皆さん、いったい、いくつ当てはまるだろうか?
数が多ければ多いほど、大阪のおばちゃん度が、
高いということに...。
♥ 基本は既婚、子持ち。
独身なら、40歳以上。
* ただし、結婚して子どもを産んでも、
オシャレに着飾っている
奥様は、おばちゃん扱いされない。
★ 普段着からして派手。ヒョウ柄
(アニマル柄)多数所有なら文句なし。
♣ カバンの中に”飴ちゃん”を常備。
見知らぬ子たちに、あげた経験があれば完璧。
♠ ママチャリに、「さすべえ」を装着。
夏場は日よけに使い。
サンバイザー併用なら、なお良し。
◇ 食べ放題の店に行って、
「タッパー持ってくるのを忘れた」と言った事がある。
♥ 機械音声や、お知らせの電子音に対して、
「はいはいはいはい」と応じてしまう。
♣ 街中で配られているティッシュは、必ずもらう。
● パーマのカールが、どんどんキツくなっている。
究極系は、ほぼパンチパーマ。
▲ 「ここだけの話やけどな」、「アンタやから言うけどな」
と、前置きして、
他人の秘密を友人に漏らしたことが有る。
■ 「いややわ~、もう」と、言って若いイケメンに、
タッチしたことが有る。
♥ 体重計に乗って、「重りが狂っとる」、「壊れとる」
と、言ったことが有る...。
◎ 中川家の弟のほうのモノマネは、
よう特徴とらえとるね~。
備考:この内容は、
2014-2-21
発行:(株)宝島社
編者:岡田大
発行人:蓮見清一
「大阪トレンディ」
より紹介しました。