ペット飼育可の賃貸は、
管理会社によって、
犬は小型犬のみ、
猫はNGなど、
条件やルールが異なります。
ペット飼育可賃貸が豊富な
●●の情報を
チェックして、
ペットと楽しく新生活を
スタートしませんか?
【退去費用が、追加にならないように...】
<イヌと暮らすなら...?>
床や壁の傷とニオイ、
鳴き声の対策を。
退去時に、よく、問題となるのは、床や壁についた傷と、
臭いです。ジョイントマットを、敷くと床が傷つきにくく、
室内で粗相をした場合も、臭いが残らないので安心です。
滑りにくく、ペットの怪我防止にも役だつので、ペットが
入るお部屋は、敷いておくと良いでしょう。
また、室内でマーキングされそうな場所、よく過ごす
部屋には、汚れ防止に、保護シートを壁紙の上に貼るのも
おすすめです。
退去費用に影響はありませんが、賃貸物件で、イヌを飼う
ときに多いトラブルは、走り回る音と、鳴き声です。
音は、マットで軽減されますが、
鳴き声については、飼い主の
しつけが重要です。
初めて飼う方や、しつけに不安がある
方は、子犬のうちに、パピー教室に通う、
または、しつけ教室に参加するなど、
プロに、相談すると、安心でしょう...。
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< 猫と、暮らすなら...? >
爪とぎやマーキング、
床汚れの対策を。
猫の爪とぎは、長さを整えるだけでなく、ストレス改称
の意味もあり、大事な行為のひとつです。壁紙には
保護シートを貼り、爪とぎ付きのキャットタワーや、ベッドなどを、
設置して、爪とぎする場所を決めておくと安全です。
また、マーキングによるおしっこを防ぐには、去勢
手術が有効です。手術によって防げる病気もあるので、
かかりつけの動物病院に、相談してみましょう...。
さらに注意したいことは、猫は毛玉を吐くことです。
気づかずに、片付けが遅れると、汚れ・ニオイの原因になる
ため、ジョイントマットや、カーペットを敷くといいでしょう。
猫は、前足を使って、スライドドアや、ふすまを開けて
しまうため、ドアが、ボロボロになることも。
スライドドアや、ふすまにストッパーをかませたり、前足を
引っかけようとする場所には、保護シートを貼ったりして、
対策をしておきましょう...。
備考:この内容は、
2022-winter
発行:ブルーボックス
「ぶぶる」
より紹介しました。